ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(10/9/夜)-

悠「勝った!第三部完!」

優日「第四部でも出るから平気平気」

福太郎「五、六部にも出るんよなぁ」

悠「主人公ではないから(震え声)」

真樹「なんで震える必要があるんですかねぇ」

悠「無敵のスタープラチナに怯えてるんだよ。」

優日「吉良吉影かな?」

悠「モナリザの手首見て勃起するほど性癖は歪んでない」

真樹「ホントかなぁ?」

悠「お前と一緒にするな」

真樹「僕の性癖の何を知ってるというのか!」

悠「知らんよ」

ともき「知らないんじゃないか……」

悠「ねっ?」

ともき「何だコイツ…」

優日「手首だけが駄目でも……おっぱいだったとしたら?」

悠「……いや、単品でおっぱいが落ちててもそれはもうただの猟奇的な殺人現場か新種のスライムだよ」

ともき「スライムではねぇ」

福太郎「エロゲではありそう」

優日「おっぱいとスライムの関係で論文書いたらどうかな?」

悠「……ノーベル賞、狙えるか」

ともき「イグノーベル賞でも無理に決まってんだろ」

真樹「いや、イグノーベル賞ならもしかしたら……。」

ともき「そういわれると完全に否定できないところがあるんだよな」

悠「まったく、みんなイグノーベル賞が好きだな」

ともき「別に好きというわけではないんだが」

悠「じゃあ、鮫映画の話は?」

真樹「(好きじゃ)ないです」

悠「はぁ(ガチギレ)?」

ともき「なんでガチギレしてんだ」

悠「2008年 生物学賞、マリー=クリスティーヌ・カディエルジュ、クリステル・ユベール、ミシェル・フラン」

優日「で、唐突にイグノーベル賞を語りだす奴ぅ」

悠「イヌに寄生するノミは、ネコに寄生するノミより高く飛ぶことを発見。」

ともき「寄生するノミの種類が違うんだろうか?」

優日「それとも犬の血の効果かな?」

福太郎「大真面目に研究をやっとるんやろうなあ、このへんは」

真樹「なのにイグノーベル賞なんだね。」

悠「ここからさらに発展していくことだってある。それにイグノーベル賞だって立派な賞だからな」

優日「中には皮肉に与えられてるものもあるけどね。」

悠「イグノーベル賞だからな」

ともき「イグノーベル賞って言葉で解決しようとするのやめろ。」

悠「そそそそんそんそんそんななことおもってねですよー」

ともき「ドヨリすぎだろ」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第3部:銀の車輪(ホイール・オブ・フォーチュン)のスタンド使いの名前は?」

福太郎「ジィージィー」

真樹「セミかな?」

優日「ずいずいずっころばしころみそぐい、ちゃつぼにおわれてどっぴんしゃん!」

悠「ぬけたらどんどこしょ!」

ともき「ズィーズィー」
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