ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10
ーラスタ・ラヴ(10/7/夜)-
悠「弱点はねーといっとるだろーが人の話きいてんのかァこの田ゴ作がァーーー」
マリア「心臓に銀の杭とか撃ちこめば死にますよね?」
悠「大抵の生き物は心臓に何かが刺さったら死ぬぞ」
福太郎「そらそーや」
真樹「そう考えると吸血鬼とかも案外普通だよね。」
悠「なにお前吸血鬼舐めてんの?ロードローラー叩き付けんぞ」
ともき「吸血鬼の中でも独特なんだよな、その人」
福太郎「吸血鬼とか鬼神とかは確かに特殊能力があるし不死性もある、せやけどしっかりと弱点もある。そんな中で一番恐ろしいんは力よな。単純に力が強いって恐ろしいことやから。」
悠「金剛?道玄?雲水?」
ともき「個人名を上げるんじゃない」
マリア「そういうこというから敵が増えるんですよ?」
悠「じゃあ、なんでお前は増えないんだ」
マリア「私は悠さんしかいじりませんから」
悠「……」
ガシッ、ググッ
マリア「シンプルに後頭部掴んでテーブルに押し付けるのやめてください。顔が潰れぶぶぶっ」
ともき「やめろよ」
悠「コイツは一回、本気で怖い目か痛い目に合わせるべきじゃないかと思ってきてる。」
マリア「どっちも十分にあってきてるんですよねぇ」
悠「なんか悪かったな」
マリア「同情するなら金をくれ!」
悠「金金金、騎士として恥ずかしくないのか!」
マリア「騎士以外の発言は認めない!」
「「……」」
真樹「とりあえず百万円ぐらいでいい?」
ストッ
福太郎「平然と札束が出てくる」
マリア「ギチッ……私の利性があるうちにしまってください」
ともき「唇から血が出るほど食いしばってるからしまえしまえ」
真樹「そう?」
スッ
悠「ディアトロフ峠事件は1959年にソビエト連邦現在のロシアで発生した世界的にも有名な事件だ」
ともき「急になんだ」
悠「未解決事件の話」
ともき「前置きなしにに急に話しだすな」
悠「この事件は雪山でスノートレッキングを楽しんでいた若者9人が死んでしまうという痛ましい事件なのだがその直接的な死因に不審な点が数多く存在する。というのも現場に残されていたテントが何故か内側から破られていてそして発見された遺体の中には舌や眼球を欠損したものや放射能に被爆した者が居た。」
福太郎「テント内でいったい何があったんやろか」
悠「当時のソ連政府は自然現象では説明がつかない事件が起きているにもかかわらず雪崩での事故死と結論付け捜査もたった4週間で打ち切られてしまった。そのため事件の原因は60年以上たった今でも判明しておらずそういった経緯から様々な憶測や陰謀論が生まれた。中でも最も有力視されているのは軍が事件に関与していたというもの。」
マリア「陰謀論としてはありきたりな説ですね。」
悠「けど事件現場付近ではミサイル実験が極秘におこなわれており、当日にも奇妙な光が目撃されているそうだ。また後に遺品を回収しに行った人が軍用のブーツを見つけたなんて話もある。あと、雪男に襲われた節なんてのもある。」
福太郎「雪山いうたら雪男よなぁ。」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第3部:スタンド:イエローテンパランスの使い手の名前は?」
マリア「ゴム靴さん」
福太郎「ゼラチナスマターの電撃も安心」
真樹「安心なのかな?」
福太郎「ラバーソール」
悠「弱点はねーといっとるだろーが人の話きいてんのかァこの田ゴ作がァーーー」
マリア「心臓に銀の杭とか撃ちこめば死にますよね?」
悠「大抵の生き物は心臓に何かが刺さったら死ぬぞ」
福太郎「そらそーや」
真樹「そう考えると吸血鬼とかも案外普通だよね。」
悠「なにお前吸血鬼舐めてんの?ロードローラー叩き付けんぞ」
ともき「吸血鬼の中でも独特なんだよな、その人」
福太郎「吸血鬼とか鬼神とかは確かに特殊能力があるし不死性もある、せやけどしっかりと弱点もある。そんな中で一番恐ろしいんは力よな。単純に力が強いって恐ろしいことやから。」
悠「金剛?道玄?雲水?」
ともき「個人名を上げるんじゃない」
マリア「そういうこというから敵が増えるんですよ?」
悠「じゃあ、なんでお前は増えないんだ」
マリア「私は悠さんしかいじりませんから」
悠「……」
ガシッ、ググッ
マリア「シンプルに後頭部掴んでテーブルに押し付けるのやめてください。顔が潰れぶぶぶっ」
ともき「やめろよ」
悠「コイツは一回、本気で怖い目か痛い目に合わせるべきじゃないかと思ってきてる。」
マリア「どっちも十分にあってきてるんですよねぇ」
悠「なんか悪かったな」
マリア「同情するなら金をくれ!」
悠「金金金、騎士として恥ずかしくないのか!」
マリア「騎士以外の発言は認めない!」
「「……」」
真樹「とりあえず百万円ぐらいでいい?」
ストッ
福太郎「平然と札束が出てくる」
マリア「ギチッ……私の利性があるうちにしまってください」
ともき「唇から血が出るほど食いしばってるからしまえしまえ」
真樹「そう?」
スッ
悠「ディアトロフ峠事件は1959年にソビエト連邦現在のロシアで発生した世界的にも有名な事件だ」
ともき「急になんだ」
悠「未解決事件の話」
ともき「前置きなしにに急に話しだすな」
悠「この事件は雪山でスノートレッキングを楽しんでいた若者9人が死んでしまうという痛ましい事件なのだがその直接的な死因に不審な点が数多く存在する。というのも現場に残されていたテントが何故か内側から破られていてそして発見された遺体の中には舌や眼球を欠損したものや放射能に被爆した者が居た。」
福太郎「テント内でいったい何があったんやろか」
悠「当時のソ連政府は自然現象では説明がつかない事件が起きているにもかかわらず雪崩での事故死と結論付け捜査もたった4週間で打ち切られてしまった。そのため事件の原因は60年以上たった今でも判明しておらずそういった経緯から様々な憶測や陰謀論が生まれた。中でも最も有力視されているのは軍が事件に関与していたというもの。」
マリア「陰謀論としてはありきたりな説ですね。」
悠「けど事件現場付近ではミサイル実験が極秘におこなわれており、当日にも奇妙な光が目撃されているそうだ。また後に遺品を回収しに行った人が軍用のブーツを見つけたなんて話もある。あと、雪男に襲われた節なんてのもある。」
福太郎「雪山いうたら雪男よなぁ。」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第3部:スタンド:イエローテンパランスの使い手の名前は?」
マリア「ゴム靴さん」
福太郎「ゼラチナスマターの電撃も安心」
真樹「安心なのかな?」
福太郎「ラバーソール」