ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(9/24/夜)-

悠「おれが最期にみせるのは、代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! 人間の魂だ!」

優日「登場からの死亡フラグもちってある意味凄いよね。」

福太郎「ジャイロは生き残ると思ったんやけどなぁ。」

悠「一巡した世界でもツェペリ家はジョースターにすべてを託す。」

悠「素敵やん。……素敵やん。」

ともき「なんで二回いった。」

悠「大事なことだから」

摩耶「世の中には大事な物がいっぱいあるからね。」

悠「女女女」

優日「肉米酒」

金剛「欲望の塊だな」

悠「マリアが居たら金金金といってくれてたんだろうな」

摩耶「金金金、騎士として恥ずかしくないのか!」

悠「騎士以外の発言は認めない!」

優日「騎士ではありませんが はつげんしてよろしい?」

福太郎「どうぞフラーマどの」

真樹「でた」

ともき「騎士の誇りにかけて……って、イベント名まで覚えちまったよ…。」

金剛「そういう名前なんだな」

悠「金剛は……発言してもいけるな」

金剛「騎士ではないんだが」

悠「金剛は職業筋肉だもんな」

金剛「馬鹿にされてんのかな?」

摩耶「そうだよ」

悠「してないんだよなぁ。摩耶は何かな?おれと金剛をぶつからそうとしてるのかな?」

摩耶「ふふっ。」

悠「笑っておるわ……。」

優日「笑えよベジータ」

ともき「最近同じセリフきいたな。」

悠「一巡したのか?」

ともき「……」

悠「いーちーじゅーんー!」

ともき「うるせぇ!聞こえてて無視したんだよ!」

悠「にっこり」

ともき「なに笑ってんだコイツ」

優日「人をおちょくってエネルギーに変換してるから」

悠「そんなひとを妖怪みたいに」

摩耶「みたい?」

悠「人間だからな。でも、最終的にはエビになるかもしれない」

真樹「なんでエビ?!」

優日「最果ての島で暮らしてそう」

摩耶「なんでボストンは水龍とかいう見た目全振りドラゴンに怯えてたんだろうね。スコールも効かないんだし、適当に2.3個技覚えて挑んだら余裕で勝てると思うのに」

優日「島の住人5人でハサミでガン殴りで済むよね。」

ともき「ハサミでガン殴り…」

福太郎「なかなかのパワーワードやな」

悠「ボストン五人とか考えたらかなりえげつないな。全体技は練気拳があるしタイガーブレイク連打で威力マシマシだし……はい、小鳥遊お勉強問題!第2部:シーザー・ツェペリが血のシャボン玉でジョセフに託したものは?」

優日「ツェペリ家の魂」

悠「正解ではあるんだけどな」

真樹「じゃあいいじゃん」

悠「波紋カッター!」
スパンッ!
真樹「痛い!お尻叩かないで!」

摩耶「カッター要素どこ?……ここ?」

金剛「構えが手刀な部分じゃないか?」

福太郎「なるほどなー」

ともき「バンダナ」

悠「シィィーーザーーーッ!」
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