ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(9/23/夜)-

悠「あなたを失ったら……僕はどうしたらいいんですか!」

マリア「笑えよベジータ」

悠「ギャリック砲だ!」

福太郎「なんでもっとギャリック砲とかビックバンアタック多用せんのやろかた」

悠「団子連打よりは明らかに効果的なんだしな」

ともき「団子連打ってなんだ?」

悠「エネルギー弾を連射することやでー。」

ともき「ああ…。」

真樹「団子連打っていうんだ、アレ」

悠「ごく一部の界隈ではな」

マリア「アンダーグラウンドな……ところでですね。」

ともき「ドラゴンボールでアンダーグラウンドってなんだよ」

悠「検索してはいけない言葉的な奴だよ」

ともき「ないだろ」

悠「……」

ともき「え?」

悠「そういえばドブロックが優勝したな昨日。」

福太郎「1回目2回目とも下ネタで来たんはなかなかの勇気よな」

悠「でかいイチモツは良かった。でかいイチモツ……ふふっ。」

ともき「何だコイツ」

マリア「変態ですよ。」

悠「そうだよ!文句あるのか?おぉん?」

マリア「えー……。もう何も言えないじゃないですか、ヤダー」

悠「まいったか!」

ともき「何に対して威張ってんだお前は」

悠「世の中に居る変態諸君に胸を張って欲しい」

真樹「ダメでしょ」

悠「お前もその一人なんだがな」

真樹「What?」

悠「なんだ?絶望を与えられたいのか?ん?」

ともき「絶望を与えるってなんだよ」

福太郎「心無い天使を使うンちゃうかな」

悠「いざ、ザザムシを口の中に捻じ込む。」

真樹「うえぇ…」

悠「生は可愛そうだからちゃんと調理済みのやつをだから安心してぐっちゃぐっちゃに咀嚼して飲み込め。」

真樹「本気で吐きそうになるからやめてもらえないかな?」

悠「だから絶望を与えるといっただろ」

マリア「でも、それって気持ち悪いであって絶望ではない気がしますよね。」

悠「お前は財布とか落としたら絶望しそうだよな」

ともき「現代に生きてて財布や携帯落して絶望しない人間はいないと思うんだが……」

福太郎「個人情報の塊やしな」

悠「その手のセキュリティなら久秀がすごいぞ。高性能な小型爆薬が仕込んであるから下手に盗んたりしたら……ドカンだ。」

マリア「完璧ですけど物は消滅しますよね。」

悠「けど、盗んだ奴にも制裁がくわえられるぞ」

マリア「になら十分ですね!」

ともき「どこがだよ」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第1部:ジョナサン・ジョースターのガールフレンドにして妻になった女性の名前は?」

福太郎「ペンドルトン」

マリア「誰ですか?」

福太郎「え?」

マリア「え?」

ともき「エリナじゃなかったっけ?」

悠「エリナ・ペンドルトンだから間違ってない」
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