ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(9/21/夜)-

悠「そこに痺れる憧れるぅ!」

優日「でも、泥水で口を濯がれる」

悠「ディオもいい男なんだけどなぁ…。」

福太郎「安心しろよ、安心しろよ、花京院」

真樹「また花京院が狙われてる」

悠「花京院だから」

優日「花京院を何だと思ってるんだ!」

ともき「お前ら花京院っていいたいだけだろ。」

「「「はい」」」

ともき「いい返事してんじゃないよ。」

悠「ところで、サイコロがあるんだが」

ともき「昨日のか」

福太郎「結局、恋ちゃんは振らんかったよな」

悠「家帰ってもサイコロに触れなかったよ。仕方ないから本体(恋人形)の周りにあらゆるサイコロを積んでおいた。」

ともき「嫌がらせに関してはプロフェッショナルだなお前は」

悠「んー……いや、まだまだ精進が足りないかな」

優日「こういうときは謙遜する、コレガワカラナイ」

悠「それよりもサイコロあるし簡単に……TRPGでもする?」

ともき「簡単にするもんじゃないだろ」

悠「神話生物スキルあげまくりたいわぁ。ポケットネクロノミコンとか持ちこみたいわぁ。」
ラヴクラフト「……」
グググッ

優日「はい狂人」

福太郎「というか後ろ」

悠「振り向かんぞ!ぜったいに振り向かんぞ!!」
ラヴクラフト「……」
ズズズッ

ともき「リアルSAN値が削れていきそうだ」

優日「SAN値回復するために鈴猫さんのへそを凝視しないと…」

ともき「鈴猫さんのストレスがマッハだからやめとけ」

悠「あ、鈴猫で思い出したんだけどさ、下乳に頭うずめようとしたら首が逝きそうだよな。」

ともき「鈴猫さんからどうしてそんな意味のわからない話になった。」

悠「いや、昨日さソファーでゆうが寝てていつも通り白巳が谷間に潜りこもうとしてたんだけど、まぁ白巳は半覚せい状態だからうつらうつら潜りこもうとしたんだが位置がずれて谷間じゃなく下乳に頭持っていったんだが少し進むと軽く弾かれて転がったんだわ。強い転がりじゃなかったからすぐに再出発して谷間に挟まって安眠モードに入ったんだが……」

優日「谷間で暮らしたいを実現してるね。」

福太郎「んで?」

悠「ああ、ゆっくり進んで弾き返されるんだから、もし勢いよく頭を突っこもうとしたらきっと首が逝くんだろうなって話」

真樹「ああ、一応話つながったね。」

ともき「それをなんで鈴猫さんの名前から思い出したのか」

悠「いや、鈴猫の胸はムッチリしてるから」

優日「でもそれなら鳳さんでしょ?自分から頭ぶつけなくても、頭に勢いつけて振りおろされたら多分首どころか頭蓋もろともだよ?」

ともき「ゾッとするわ」

真樹「特殊な事例はおいといて、ゆうちゃんもだけど鈴猫さんも普通に柔らかいから頭突きでもする勢いつけなきゃ平気じゃないかな」

ともき「普通はそんなことしないんだけどな……。」

優日「え、でもやっていいなら私はやりたいけどね。下乳から谷間に頭突っこむの。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第1部:ロバート・EO・スピードワゴンはロンドンの貧民街の何というところを根城にしていた?」

真樹「ロンドンの貧民街」

悠「誰がリピートしろと言った」
バチンッ!
真樹「いったい!」

福太郎「尻ビンタ」

ともき「尻のたたき合い蹴り合いやめろ」

優日「食屍鬼街(オウガーストリート)」
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