ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(9/19/夜)-

悠「ようこそ、「男の世界」へ」

優日「ああ、もう今日の答えはリンゴォロード・アゲインさんかマンダム定期」

悠「おまえは『対応者』にすぎないッ!それを放ったのは射程の外だ……!!答えを予想できたからその「名前」を放りやがって……汚らわしいぞッ!そんなのではオレを殺す事は出来ないッ!」

優日「ガチギレされた」

福太郎「んー……まぁ、しゃあないかな。今のはもうリンゴォさん率100%やったし」

悠「リンゴォさんはみんなの憧れ」

ラム「誰よ…」

千世子「リンゴォロードさんなのだ。」

ラム「いや、わかんない」

悠「はぁ…。」

ラム「なんだ、その馬鹿にしたため息は」
ゲシゲシ
悠「助けてくださいお尻を蹴られていまーす!」

ともき「慣れてるだろ」

悠「それもそうか」

ラム「なんだコイツ」

優日「お尻を蹴られるプロだよ」

千世子「嫌なプロなのだ。」

悠「おれも好きで蹴られてるわけじゃない。」

真樹「ほんとに?ほんとにぃ~?」

悠「……」
スパァン!
真樹「きゃぃっ!」

悠「テメーの敗因はたったひとつ……テメーはおれを怒らせた。」

優日「敗因とかじゃないよね。」

悠「お仕置きだベイビーのがよかったかな。」

福太郎「入院中に勝手に魂を賭けられる花京院さん」

悠「ほら、あるものは使わないとな」

ともき「承太郎の度胸と覚悟がすごいと見るか、鬼だとおもうかに分かれるところだな」

悠「黄金の精神があるからセフセフ」

優日「漆黒の意思を持った主人公もいるんですよ!!」

真樹「漆黒の意思ってなに?」

福太郎「目的のためなら殺人も厭わない程の強い意思」

真樹「ひぇっ」

悠「ただし吐き気を催す邪悪とは違うからな。吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!自分の利益だけのために利用する事だ…父親がなにも知らぬ『娘』を!!てめーだけの都合でッ!るさねえッ!んたは今 再び オレの心を『裏切った』ッ!」

優日「とうとつなブチャラティさん」

ともき「うるせぇんだよなぁ……。」

悠「心が叫びたかってるんだ」

ともき「だったら心でだけ叫べ、口に出すんじゃない」

悠「はははっ」

ともき「何を笑ってんだ…」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!7部:時間を6秒だけそれ以上でも、それ以下でもないきっかり6秒だけ戻すスタンド:マンダムを操る男の名前は?」

「「「リンゴォロード・アゲイン」」」

悠「はい!よくできましたっ!!」
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