ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(8/18/夜)-

悠「でもダメ。DIO様の魅力には遠く及ばないもの。」

優日「あじー…。」

ともき「暑いな」

真樹「暑いねぇ」

悠「もっと熱くなれよ!」

ともき「なるか馬鹿」

久秀「熱くしてあげましょうか?」

悠「あ、爆発系はちょっと遠慮します。」

久秀「暑くなりたいんでしょ?」

悠「……暑いときはプールとかだよな?」

優日「としまえん」

ともき「やめとけ」

真樹「キッツイよね…。」

悠「親は子供から目を話すんじゃねぇ定期」

ともき「お前がそれ言えるか?」

悠「おれは目を離してるんじゃない、離されてるんだ」

優日「闇を欺いて刹那を躱して」

悠「誰が闇やねん」

真樹「光ではないでしょ」

悠「輝いてるだろ?」

優日「頭頂部が?」

悠「誰が禿げやねん!!」

福太郎「太陽拳かな?」

悠「ライトボールがいい」

優日「くらやみにしてもガスガス攻撃が当たるのは仕様ですか?」

福太郎「乱数に敗北しただけちゃうかな。」

優日「乱数の敗北者じゃけぇ」

悠「ハァ…ハァ…敗北者?取り消せよ!」

ともき「お前それ好きだな」

悠「使いやすいネタは大好き。トウモロコシレベル」

ともき「その例えはわからない」

悠「分からないなら置いてくぞ!」

ともき「そうしてくれ。」

優日「普通に担いで運ばれそう」

福太郎「2.3人なら余裕やろなぁ。」

悠「金剛級だと一人でもきついけどな。はい、イグノーベル賞!」

ともき「どのタイミングだ。」

悠「2006年音響学賞、D・リン・ハルパーン、ランドルフ・ブレイク、ジェームズ・ヒレンブランド、なぜ人は黒板をひっかく音を嫌うのか研究した。結論は「アカゲザルが危険を感知したときの鳴き声と似ているため、本能的に拒絶反応が起きる」のではと推測。」

福太郎「つまり……猿の名残、と」

真樹「アカゲザルが真の祖先だった?」

ともき「なんか……いや、なんだろう?」

優日「とにかく、本能的拒絶ってことだよね?」

悠「そだね。」

久秀「アカゲザルうんぬんのくだりいる?」

悠「危機を察知するって大事だから」

ともき「無理やりだなぁ」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第3部:マライアのスタンドのバステト神何の形をしたスタンド?」

優日「差込プラグ」

福太郎「配線用差込接続器」

真樹「コードコネクタボディ」

久秀「マルチタップ」

ともき「つまり……コンセント。」
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