ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(8/17/夜)-

悠「もうあげちゃうわ、あたしのパンティー!」

優日「エルメェス兄貴のパンティにアイテムを入れると二つに増えそう(ディアボロの大冒険感)」

福太郎「俗に言う分裂の壺」

悠「おれは底抜けの壺が好きです(半ギレ)」

ともき「何に対して半ギレしてんだよ」

悠「とりあえず何か着けとこうと思って」

久秀「カエンダケとか漆とか着けとけば?」

悠「(そういうんじゃ)ないです。」

紅「じゃあ、ピアスとか」

悠「(そういうんでも)ないです。」

久秀「舌に開けましょうよ。ヤバいくらいでかいのを」

悠「嫌だ。そんな痛そうで飯食う時にぜったい邪魔になるの」

千夜「飯の時は外せよ」

悠「せやなー」

千夜「チッ」

マリア「なんでも言うこと聞いてくれそう」

真樹「ん?今何でもいうこと聞くっていったよね?」

悠「おれは言ってないけどな」

真樹「畜生!」

悠「最近、おれはコイツに何か悍ましい狙われ方をしている気がする。」

マリア「薄い本も厚くなるんですね。」

福太郎「夏やしな」

ともき「夏関係あるんですか?」

悠「そりゃコミケがあるし。熱気むんむんやぞ。」

福太郎「サウナより熱いやろな」

悠「もっと熱くなれよー!」

紅「……」
ドガッ!
悠「きゃんっ!なんで蹴った!いえ!」

紅「いや、うるさかったかから」

千夜「……いいぞ、もっと蹴れ」

悠「おれの尻を蹴るのをやめろ!くりかえす、おれの尻を蹴るのをやめろ!」

紅「……」
スッ

悠「金属バットで殴るのはOkという意味じゃねぇからな。」

紅「チッ」

悠「どいつもこいつも暴力的過ぎて怖い、怖いですねぇー。ということで、イグノーベル賞の話をするぞ。」

千夜「どういうことだよ。」

悠「2006年平和賞、ハワード・ステープルトン。十代以下の若者にしか聞こえない特殊な音を使って店にたむろするティーンエイジャー撃退マシーンを作った。なお、のちに「十代にしか聞こえないケータイ着信音」を開発されてかえって教師を苦しめた。 」

ともき「……あ、モスキート音か」

紅「ブラウン管テレビつけると聞こえる奴な」

福太郎「言い回しにイイねを送りたい」

マリア「蚊を実際に放った方が効果ありそうですよね。」

真樹「確かにその場にいられなくなるだろうけど……」

千夜「蚊集めとく方が難しいだろ」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第3部:テレンス・T・ダービーは花京院と何のゲームで対決した?」

マリア「マリオカート」

福太郎「チョコボレーシング」

真樹「チョロQレース」

千夜「知らん」

紅「とりあえずレースゲームっていうのは伝わってきた」

ともき「レースゲーム、だけどタイトルは知らない。」

悠「F-MEGAだ」
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