ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(8/13/夜)-

悠「いつからてめーは物知り博士さんになったんだッ!?てめーごときの脳ミソでわかった風な口きいてんじゃあねえッ!」

マリア「国語の先生といい、どうしてキレるんですかね。」

福太郎「吉良さんも質問で質問を返すなって切れるしな。」

悠「たぶん、カルシウム的なものが足りてないんだろう。」

ともき「そういうレベルなんだろうか?」

悠「まぁ、おこなんだろ。」

マリア「おこなの?」

悠「おこなんだ。おこおこ」

マリア「おこおこ」

「「おこおこおこおこおこおこおこぉっ!」」

ともき「連呼すんな」

真樹「おこおこのラッシュかな?」

悠「おこおこってなんだよ(哲学)」

久秀「アンタが言いだしたんでしょうが」

悠「台風ヤバくね?」

福太郎「藪から棒やな」

悠「いいえ、壁から釘です。」

福太郎「はい」

悠「はい」

ともき「話しを前に進めろよ」

悠「台風がでっかくなりすぎて気象省がびくしてたじゃん」

マリア「びく?魚の篭ですか?」

福太郎「魚篭(びく)やな」

悠「ビックリのことだよ」

ともき「おこに引っ張られてんだよなぁ。」

悠「まぁ、今のはおれもないと思った」

ともき「なんでいった」

悠「粋な気負い」

マリア「いきおいですね」

久秀「粋でも何でもないでしょ」

悠「でも、おれが粋な男だから十分補えてるってことで」

久秀「……」
きゅっ

悠「おい、火薬を仕込んだ手袋をつけるな。それは本当に危ない。繰り返す、火薬を仕込んだ手袋をつけるな。」

久秀「ちょっと殴るだけよ」

悠「殴ると同時に爆発するんだよ!」

マリア「キラークィーン!」

福太郎「どっちかいうたらゲンスルーちゃうかな。」

悠「ハンターの再開まだですかね?」

真樹「むしろ最終回までたどり着けるのかな?」

悠「……おれの代では無理かな」

マリア「ゆうなちゃん達が居るから問題ないじゃないですか」

ともき「リアルに世代またぐ漫画ってなんだよ。そもそも作者が先に死んじゃうだろ。」

悠「死後の念で書き綴るんだよ」

福太郎「富樫先生は念能力者だった?」

悠「荒木先生だって吸血鬼でスタンド使いだからな」

ともき「違うだろ」

マリア「でも、レオナルドダヴィンチが荒木先生を描いたって話も聞きますよね。」

ともき「それはモナリザだろ」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第7部:ブンブーン一家のスタンド、トゥーム・オブ・ザ・ブームは何を操る?」

真樹「ブンブーン?」

マリア「ブンブーン」

久秀「振り回してそうな名前ね」

福太郎「鉄球を削り散らすって何気に強力よな。」

ともき「磁力を操作できる。」
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