ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(8/3/夜)-

悠「局でいう所の……「一手」だな「一手」見誤った者の敗北という事か……ジャイロおまえの方が……わたしの方ではないがな……。」

優日「あ、ニコ生でシャークネード放送してんじゃん」

悠「1234、さぁ朝までループだ」

真樹「苦行かな?」

福太郎「せやけどシャークネードはもうぶっちぎっとる分B級鮫映画のなかでは輝いとるし」

ともき「なにが輝いてるんですかねぇ……。」

悠「鮫とチェーンソーの刃だろ」

ともき「チェーンソーの刃はともかく鮫が輝くってなんだよ。」

悠「鮫は飛ぶし、宇宙にもいくし、ゾンビでも悪魔でも氷でも核でもなれるんだよ」

ともき「なれねぇよ」

優日「鮫=あらゆる物体説」

悠「間違いではない」

ともき「何もかも間違ってる」

悠「まぁ、究極生命体の鮫だからな」

福太郎「カーズかな?」

悠「話しは変わるけど今日は8月3日でハッサンの日だよな。正拳突きしなきゃ」

寅「……」
ゴッ!
悠「お尻に蹴りじゃない!」

真樹「尻とか言いだしましたよコイツ、やっぱ好きなんすねぇ」

悠「るせぇっ!」
パンッ!
真樹「痛いっ!」

優日「お尻叩くとか痴漢だよ?」

悠「だが男だ」

真樹「おーとーこーのー娘ー」

ともき「こだわりはそこなのか……。」

左近「いやー、しかし、暑いですねぇ。」

福太郎「ホンマですなぁ。せやけど週明けは台風の影響で少しは涼しいかもしれませんで」

優日「でも、熱中症をガチで気を付けないと全国で8人くらい死んでるからね」

悠「水と光と風!」

福太郎「多肉植物の生育環境かな?」

優日「悠はそれで平気なんだよね。」

悠「おれは夏はトマトジュースとヨーグルトかな」

寅「……なんだそれ?」

悠「え、なんか夏はトマトジュース飲みたくならない?」

左近「冷やしトマトとかが美味いってのはわかりますけど……ヨーグルトがよくわかりませんぜ?」

悠「昼飯とか入らなそうなときはヨーグルト流し込むんだよ。」

優日「わたし、昼ごはんが入らない時とかないけど」

悠「お前さんはそうだろうよ。」

真樹「ちなみに今日のお昼ご飯は?」

優日「牛丼とカツ丼とうどんとうどん」

福太郎「ガッツリガッツリやな」

ともき「なんでうどん二回いった」

優日「冷たいのと熱いの」

悠「ダブルチョイスだ。はい、小鳥遊お勉強問題!第7部:ファニー・ヴァレンタイン大統領のスタンド能力D4Cを日本語でいうと?」

福太郎「いともたやすく」

優日「おこなわれる」

悠「えげつない行為!」

寅「……」
ドガッ!
悠「はい、これだよ。こういうことだよ。」

左近「いつも通りのことなんでえげつなくはないんじゃないですかい?」

真樹「いつものプレイ」
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