ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(7/31/夜)-

悠「ありがとうジャイロ、本当に……本当に……『ありがとう』それしか言う言葉がみつからない…。」

マリア「悠さんはもっといろんな人に謝罪をしていくべきだと思いますねー。思いますよー。」

悠「折れいじゃなく謝罪って所に引っかかったんだが?」

マリア「ワイアードのスタンドですか?」

悠「ジオニイジオスタアー!」

福太郎「ペンのインクは飲み物説」

ともき「ぜんぜん違います」

悠「夏になると何か知らんが甘酒飲みたくなる。ならない?」

マリア「冷やし飴とかじゃなく?」

悠「甘酒」

真樹「あったかいのを?」

悠「もちろん冷たいの」

マリア「お酒は飲まないんですね。」

悠「ガンガンのむよ。身体に悪いほど飲むよ」

ともき「飲むなよ」

久秀「メチルでも飲めばいいのに」

悠「CH4O!」

マリア「C4D」

福太郎「いともたやすくおこなわれるえげつないこうい」

悠「メチルはそれはもうアルコール云々じゃなくて毒だから」

真樹「ビートたけしは昔飲んだことあるらしいね。」

ともき「よく死ななかったもんだ……。」

悠「死にかけたといえば、おれも昔、夜中に喉乾いて冷蔵庫に何かないかなと思って台所にいったら流し台にスポーツドリンク的なものがあって、こりゃいいと思ってグッて飲んだら漂白剤だったことあってヤバかったわ。」

ともき「どうしてそうなった……。」

悠「薄黄色の強力な漂白剤をペットボトルに入れといたんだ。」

久秀「なんでそんなものをペットに入れておいたの?毒殺したかった?それともされたの?」

悠「使いやすいように小分けしといたのがあだになっただけだ。」

マリア「まぁ、飲んだのが悠さんでよかったですね。他のひと達だったら大変です」

悠「なんかひっかかるんだが。」

マリア「ワイアードのスタンドですか?」

悠「ジオニイジオスタアー!」

ともき「そのテンドンなんだよ」

福太郎「せやけど、そんな色付きできつそうな漂白剤のんで病院とかはいかんかったん?」

悠「すぐにうがいして胃の中のもの全部はいて、水飲んでもっかい吐いてを数回繰り返したから問題なかった。」

ともき「問題ある気がするんだが……」

悠「こうしてピンピンしてるから問題なかったってことだ」

真樹「そんなに余裕あったなら救急車とか呼べたでしょうに」

悠「バカやろ病院に行ったら柳に腹の中洗浄されるだけで済むわけがないだろ。夜中でも平然と色々掻きまわされるんだぞ。」

久秀「脳とか見てもらった方がイイでしょ」

悠「問題ない!はい、小鳥遊お勉強問題第5部:ジョルノジョバーナの嫌いな食べ物は?」

福太郎「ホヤ」

久秀「わりりと好きな人を選ぶものよそれ。」

マリア「カエルですかね」

悠「それはボスの好物だろ」

真樹「好物なの?!」

ともき「鶏肉」
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