ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10
ーラスタ・ラヴ(7/27/夜)-
悠「この吉良吉影自分で常に思うんだが、強運で守られてるような気がする…そして細やかな気配りと大胆な行動力で対処すれば…けっこう幸せな人生を送れるような気がする…クックックックッ…。」
マリア「吉良さんはやってることは極悪ですけど学ぶべき姿勢はありますよね。」
ともき「あるかなぁ?」
マリア「激しい喜びはいらないけれど深い絶望もない精神とか」
悠「おれは激しい喜びだらけでいい」
久秀「激しい蹴りだらけではあるけどね。」
悠「ぜんぜん違うんだよなぁ」
雲水「拳もいるよなぁ!」
ブンッブンッ!
悠「(そんなものいら)ないです。」
マリア「拳の風圧だけで涼しい~。すっごいぞくぞくしますね。」
福太郎「たぶんやけど、それは巨大な塊が自分の近くを高速でかすってっとるからやないかなぁ。」
ともき「命の危機てきなゾクゾクだろ」
真樹「ジェットコースターとかお化け屋敷的な奴だね。」
マリア「悠さんはこのゾクゾクがたまらなくて今のような生活を送ってるんですか?」
悠「そんなもん望んじゃいない!!」
久秀「その割にはヘイト振りまきまくって敵を増やしいてってるようだけどね。」
悠「んなこたなぁーい」
マリア「そういうところですよ?」
雲水「がはははっ。オレはいいと思うぜ?常に喧嘩売られるなんていいじゃねぇか。」
悠「(そんな生活環境は)ないです。」
福太郎「まぁ、雲水さんに喧嘩売る勇気は普通は無いわな。」
悠「この見た目と体格だから当たり前なんだよなぁ。モヒカンだし」
雲水「モヒカンの何が悪い」
ゴスッ!
悠「ひぎぃ!」
久秀「髪形でいえば悠も大概でしょう」
悠「何が悪いというのか!」
久秀「気味が悪い」
悠「どこがよ」
久秀「全体的に」
ともき「ついでに暑苦しいもある。」
悠「大丈夫だ。おれは平気だから」
福太郎「平気でなかったら切るもんな」
悠「そーそー」
真樹「まぁ、オシャレは我慢ていうしね。」
悠「我慢なんかしてないけどな」
雲水「むしろ我慢が足りてねぇな。」
悠「ほほっほーほーけきょ」
ともき「なんだコイツ」
真樹「なんで鶯…。」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第4部:杜王町で副業として衣服の縫いかがりもやっており、吉良吉影がスーツのボタンの縫い付けを依頼していた店の名前は?」
福太郎「八つ手」
真樹「ゲジゲジ」
マリア「手八丁口八丁」
雲水「なんだそりゃ」
ともき「むかで屋」
久秀「実際にあるわよね。靴のむかで屋って」
悠「この吉良吉影自分で常に思うんだが、強運で守られてるような気がする…そして細やかな気配りと大胆な行動力で対処すれば…けっこう幸せな人生を送れるような気がする…クックックックッ…。」
マリア「吉良さんはやってることは極悪ですけど学ぶべき姿勢はありますよね。」
ともき「あるかなぁ?」
マリア「激しい喜びはいらないけれど深い絶望もない精神とか」
悠「おれは激しい喜びだらけでいい」
久秀「激しい蹴りだらけではあるけどね。」
悠「ぜんぜん違うんだよなぁ」
雲水「拳もいるよなぁ!」
ブンッブンッ!
悠「(そんなものいら)ないです。」
マリア「拳の風圧だけで涼しい~。すっごいぞくぞくしますね。」
福太郎「たぶんやけど、それは巨大な塊が自分の近くを高速でかすってっとるからやないかなぁ。」
ともき「命の危機てきなゾクゾクだろ」
真樹「ジェットコースターとかお化け屋敷的な奴だね。」
マリア「悠さんはこのゾクゾクがたまらなくて今のような生活を送ってるんですか?」
悠「そんなもん望んじゃいない!!」
久秀「その割にはヘイト振りまきまくって敵を増やしいてってるようだけどね。」
悠「んなこたなぁーい」
マリア「そういうところですよ?」
雲水「がはははっ。オレはいいと思うぜ?常に喧嘩売られるなんていいじゃねぇか。」
悠「(そんな生活環境は)ないです。」
福太郎「まぁ、雲水さんに喧嘩売る勇気は普通は無いわな。」
悠「この見た目と体格だから当たり前なんだよなぁ。モヒカンだし」
雲水「モヒカンの何が悪い」
ゴスッ!
悠「ひぎぃ!」
久秀「髪形でいえば悠も大概でしょう」
悠「何が悪いというのか!」
久秀「気味が悪い」
悠「どこがよ」
久秀「全体的に」
ともき「ついでに暑苦しいもある。」
悠「大丈夫だ。おれは平気だから」
福太郎「平気でなかったら切るもんな」
悠「そーそー」
真樹「まぁ、オシャレは我慢ていうしね。」
悠「我慢なんかしてないけどな」
雲水「むしろ我慢が足りてねぇな。」
悠「ほほっほーほーけきょ」
ともき「なんだコイツ」
真樹「なんで鶯…。」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第4部:杜王町で副業として衣服の縫いかがりもやっており、吉良吉影がスーツのボタンの縫い付けを依頼していた店の名前は?」
福太郎「八つ手」
真樹「ゲジゲジ」
マリア「手八丁口八丁」
雲水「なんだそりゃ」
ともき「むかで屋」
久秀「実際にあるわよね。靴のむかで屋って」