ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9

ーラスタ・ラヴ(7/11/夜)-

悠「そうだな……「メキシコに吹く熱風!」という意味の「サンタナ」というのはどうかな!」

優日「飲んどる場合かー!」

悠「飲みたい夜もある」

福太郎「なに飲むん?」

悠「ネルノダ」

真樹「ネルノダとかグリナって睡眠薬なの?」

ともき「いや、違うだろ」

福太郎「睡眠の質を向上する何かやろ」

悠「我が「ドイツ」の「医学薬学」は世界一ィィィ!」

優日「今日はシュトロハイムの日かな?」

ともき「どんな日だよ」

悠「落ち着け…素数を数えて落ち着くんだ…」

ともき「べつに慌ててもない、落ち着いてる。」

悠「う…うろたえるんじゃあないッ!「ドイツ軍人」はうろたえないッ!」

ともき「うろたえてもねぇし、ドイツ軍人でもねぇっ!!」

優日「あれ、シュトロハイムで会話ができてる?」

真樹「できてるかな?」

悠「蹴り殺してやるッ!このド畜生がァーーーーーーーッ」

真樹「なんか唐突にブチ切れられたんだけど」

福太郎「ちょいちょい違う人が挟まるな」

悠「ドッジャアアァーン」

福太郎「……あ、挟むんか」

悠「そうだぜ、ジョニィ」

福太郎「福太郎です。」

悠「あ、失礼ィィィィィ」

優日「さすがに細かすぎるネタ」

悠「まぁ、そんなことよりイグノーベル賞の話だぜ!」

優日「うむ、続けてくれたまえ。」

ともき「どういう立ち位置のキャラなんだお前は」

悠「2002年、経済学賞、会計操作で粉飾決算を行った企業(エンロンほか多数)。」

真樹「へー、経済学かぁ」

悠「ビジネスにも、数学の「虚数」の概念を導入した。」

福太郎「それは画期的なぁ(白目)」

優日「そこらの大きな会社、頑張ればみんなもらえそう」

ともき「ダメだろ!」

悠「今日は調子がいいのでもう一本いっとくぅ?」

「「「いっとくぅ~!」」」

ともき「お前ら何気に足並みそろえてるよな……。」

悠「2002年、医学賞、クリス・マクマナス、古代ギリシャの彫刻では、左右の睾丸の大小が実際の人間と逆になっていることを発見。 」

真樹「なんで?え、なんでさっ!!」

ともき「めっちゃ食いついてる」

優日「そもそも大きさ違うもんなの?金の玉って」

ともき「金の玉っていうんじゃない」

福太郎「たしか普通は左のが大きいはず」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第4部:吉良吉影のネクタイの柄は?」

真樹「ふふん、調べてきたよ。骸骨だよね。」

優日「あの骸骨ってキラークィーンの骨格なのかな?」

福太郎「シアハの顔もあのドクロよな」

悠「というか、キラクイの頭にちょっとだけでてるのは角なのか猫耳なのかが気になる」

ともき「猫耳じゃないだろ」
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