ｰラスタ･ラヴ(7/10/夜)-

悠「4発……どういうこったよこいつはッ……?4発しかねーぞおい!何で残り『4発』なんだよッ!ええ!?おい!」

弩躬「ゲンを担ぐのはいいことだ」

優日「いしゅみんも何かゲンとか担ぐの?」

弩躬「いや、ないな」

悠「巨乳には警戒するとかは?」

ともき「それはゲンでも何でもないだろ」

弩躬「というか、いちいち俺と巨乳を関連付けようとすんな」

悠「仕方ないだろ。どうしても鳳さんの乳がちらつくんだ」

ともき「間違ってるだろ」

悠「ああ、乳がちらつくじゃなくて、乳が揺れるだった」

福太郎「文章としては間違ってはないなぁ。」

優日「間違ってるのは悠の存在だから」

真樹「的を得ている」

悠「弩躬、手弓と弾かしてくれ。」

弩躬「貸したら何する気だ?」

悠「ヤツをブッ殺してオレもおめーも無事であれを手に入れる事!それが勝利だ!いいなッ!ジョルノ」

弩躬「ジョルノじゃねぇわ」

真樹「あと、ぶっ殺されたくないんだけど」

悠「「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」
スパンッ!
真樹「きゃんっ!」

優日「女の子のお尻を蹴らないのっ!」

悠「しかし、男だ」

真樹「オトコの娘っ!」

ともき「そこはしっかり線引きするんだな」

福太郎「大事なことやから」

悠「覚悟があるということだな。」

真樹「なんの覚悟さ」

悠「撃たれる覚悟」

真樹「撃たれる覚悟も尻を蹴られる覚悟もない。」

悠「おれもあるわけじゃないんだがガスガス尻蹴られるんだ……。」

優日「いいじゃん」

悠「なにもよくない。おれは尻を蹴られるより、お尻パンチを受けたいんだよ!」

ともき「尻を殴られたいってことか?」

悠「違うプリキュアの必殺技だ」

ともき「何を言っとるんだコイツは」

福太郎「事実やで」

ともき「えぇっ!?」

悠「キュアブロッサムが見せた必殺技だ。尻をぶつける。」

優日「要するにヒップアタックでは?」

悠「ふふっ」

弩躬「なに笑ってんだ」

悠「ちなみに放映後に「下品だ」と苦情がBPOによせられている」

福太郎「そんなんいうたらしんのすけはどうなるんやろな。」

悠「漫画版の初期なんてバイオレンスだし。」

ともき「まぁ、何でもかんでも規制するのはよくないとは思うところはあるが」

悠「だいたいお尻ぶつけてもらうとかご褒美だろ」

ともき「お前みたいなのがいるから規制が厳しくなるんじゃないか。」

悠「やれやれだぜ……。はい、小鳥遊お勉強問題!第3部:ジャン・ピエール・ポルナレフの好きな色は?」

真樹「シルバーでしょ?」

悠「間違えたな!お尻パンチ!」
ブォン!
真樹「アブナッ!」

福太郎「一定の戦闘力がある人がやったら普通に強力やな。あ、ゴールドで」

弩躬「尻からの体当たりだしな」

優日「やっぱりそういうのは美少女にやられたいね。」

ともき「結局そこに辿り着くのかよ…。」