ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9

ーラスタ・ラヴ(7/7/夜)-

悠「あたしも… 乗り越えるわ…あんたから受け継いだ…『運命』に、ビクついて逃げたりもしない…!それが邪魔なら…なおさら登り切ってやる!」

マリア「悠さんは蹴り倒されるんですよね。」

悠「起き上がりこぼしより起き上がってやる。」

福太郎「無限ループかな?」

悠「くっハァ…ハァ…くう………ハァー オ、オレは何回死ぬんだ!?次はど……どこから…… い…いつ 「襲って」くるんだ!?オレは!オレはッ!オレのそばに近寄るなああーッ」

真樹「それに巻き込まれてるトラポンも可愛そうだね。」

悠「蹴られる方が可哀想だるぉっ!」

ともき「お前はなれてるだろ」

悠「それをいったら向こうだって蹴りなれとるわい!」

マリア「じゃあ、どっちもwin-winですね。」

悠「…………いや、違うだろ!」

ともき「だいぶ間があったな」

悠「危うく騙されるところだったぜッ!」

マリア「別に騙しちゃいないんですが」

福太郎「今日は七夕やな」

悠「じゃあ、イグノーベル賞の話だな」

ともき「なんで今の流れからそうなった」

悠「2001年、公衆衛生賞。チッタランジャン・アンドレイド、B・S・スルハリ、思春期の少年が鼻をほじるのは普通の行動であることを発見。 」

ともき「どんな発見だ」

マリア「でも、春季は関係ないと思いますよ。お熊さんもときどき深追いして鼻血が出るっていってましたし。」

福太郎「今だ思春期ってことちゃうかな。」

悠「やめてくれゾッとする。ゾッとする!!」

真樹「二回いったね。」

悠「ちょっと口直しに別のものにしようか。2002年平和賞、佐藤慶太(タカラ株式会社社長)、鈴木松美(日本音響研究所所長)、小暮規夫(小暮動物病院常任理事)。犬語翻訳機「バウリンガル」を開発し、異なる種族間の平和と調和を促進した。」

真樹「これは実に平和」

マリア「バウリンガルってありましたね」

福太郎「俺は別に無くてもイケるで」

ともき「天然バウリンガル…」

悠「バウリン、全生物対応してる。はい、小鳥遊お勉強問題!第2部:スピードワゴンはジョナサンの死後、一人一文無しでアメリカ・テキサスに渡り砂漠で死にそうになりながら何を掘り当てた?」

マリア「埋蔵金、金金金金!」

悠「騎士として恥ずかしくないのか!」

マリア「騎士以外の発言は認めない!」

「「……」」

福太郎「どっちも騎士ではなかった」

真樹「このネタ久々だね。」

ともき「石油」
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