ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9

ーラスタ・ラヴ(7/1/夜)-

悠「ひょっとしてオレは……自分が気づいていない以上に!!オレが求めるべきものに!近づいているのかッ!」

ともき「知らんがな」

福太郎「暗殺チームのリーダーにして、独特なポーズで登場することに定評のあるリゾット・エネロさんやん。」

悠「オレはお前に……近づかない!」
ドドドドッ

真樹「具体的には分からないけど、このアメリカの彫像とかでありそうなポーズはきっと完璧に真似てるんだろうなぁ」

悠「足がつりそうなところを頑張ってる」

ともき「その頑張り別の事に回せないか?」

悠「女の子を喜ばせる事にならバリバリ頑張れる」

ともき「ああ、そう」

悠「ほほう、そうやって冷たくあしらいます、か。気を付けてけ、背後に回り続けてやる!」

ともき「化け物か」

マリア「化け物ですよ?」

悠「とうせんりゅうと呼んでくれ」

吉音「何に当選したの?」

悠「おれという存在に、かな?」

真樹「意味わかんない」

悠「理解力がない奴だな。」

吉音「あたしも分かんない」

悠「吉音は問題ない」

真樹「分かりやすい差別にあいましたー!」

悠「オレはお前に……近づかない!」

真樹「なにも誤魔化せてないからね」

悠「で、なんの話だっけ?」

福太郎「フェイの最終問題の3階からでてくるとうせんりゅうは場違いちゃうかって話」

ともき「そんな話でしたっけ?!」

悠「そのあと出てくるハブーンより特殊能力持ちで強いからおかしいっちゃおかしいけど、フェイの最終問題だからそのぐらいは許容範囲かな。死んだってすぐやり直せるかいそうだし」

福太郎「そっかー。」

吉音「結局とうせんぼうってなに?」

悠「とうせんりゅうな。そういう名前のモンスターだ。とうせんぼうと竜を組み合わせてる」

プロメ(仮)【モンスターやNPCがとおせんりゅうの背後にいて、かつシレンの背後にスペースがある時、シレンの下を潜り抜けて挟み撃ちの格好をとる能力を持つ。】

悠「それが我がスタンド……トオウセンリュウの能力」

ともき「違うだろ」

悠「新手のスタンド攻撃を受け入ている!」

ともき「うけてねぇよ」

悠「じゃあ、イグノーベル賞の話でいい?」

ともき「じゃあの使い方がおかしい」

悠「2000年平和賞イギリス海軍」

ともき「ひとの話ホント聞かねぇよな」

福太郎「山岸さんかな?」

悠「軍事費削減のため、射撃訓練では実弾を使わず「バーン!」と口で叫ばせた。」

真樹「平和だ…」

吉音「ピストルごっこかな?」

マリア「空砲といえどお金がいりますからね。口でいうならただです。」

ともき「わりとホントに平和だったのに驚いた」

悠「さらに畳みかける!小鳥遊お勉強問題!第三部:犬でスタンド使いのイギーの大好物は?」

マリア「メス犬」

ともき「おい」

吉音「ドックフード?」

真樹「肉」

福太郎「コーヒー味のチューイングガム」
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