ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9
ーラスタ・ラヴ(6/29/夜)-
悠「オーーマイッガーーーッ!」
ともき「うるさいっ」
悠「ちなみに昨日の夜中に今さっきよりも更に音量大で叫んだら真桜に殴られた。投げられたじゃなくて、殴られた。」
ともき「なんで叫んだ…。しかも夜中に」
悠「話すと長くなるんだが」
優日「じゃあ、いいや」
悠「……」
スッ
優日「……聞いてあげるよぉ。どんどん話してぇ~。」
真樹「いま、なに受け取ったの?」
優日「魚肉ソーセージ三本束」
ともき「やっすい買収され方だな」
福太郎「せやけど、魚肉ソーセージおいしいし、しゃーないよな」
優日「10本ぐらい余裕。炒めてもいいし、お酒にアリアリアリアリアリアリーヴェルチ!」
悠「昨日の深夜のことだ……」
ともき「ああ、普通に話し始めるんだ」
悠「ディアボロの大冒険で鉄獄のダンジョンをプレイしてたんだ」
福太郎「鉄獄?」
プロメ(仮)【全50階、持ちこみ不可、20と50階にボス有り、全アイテム未識別の所謂もっと不思議なダンジョン仕様に加えて射撃アイテムが一切出ず、序盤から上位系の敵が出現、さらにオーラ敵という強敵がランダムに出現、罠が通常のダンジョンより多いという制限つきハードダンジョンです。第六部の水族館ことドルフィン刑務所をイメージしているそうです。】
真樹「よく分かんないけど、それってクリアできるもんなの?」
悠「序盤はガチの運ゲーだな。ただこのダンジョンのキモは1つはオーラ敵、コイツを倒すと特殊な装備が手に入る。それと周回ができるところだ。20階に到達時点で一部のアイテムをもって1階からやり直せて本来なら強化を重ねてクリアするんだ。」
福太郎「なるほど、強力な装備もってやり直しやったら楽に進めるもんな」
悠「ただ、無周回クリアっていうのがあってループせずに50まで突き進むんだが、昨日はなかなか調子が良くて攻撃にダイバーダウン(、守備にザ・フール、能力にサバイバー(オーラ)を揃えて49階までやってきた。ボス用のアイテムも潤沢でこれは余裕だと階段を探してたんだが、最後の最後で小部屋モンスターハウスの中に階段があると判明。」
プロメ(仮)【ちなみに40階後半の敵はハイDIO(6~8ターン時止め)究極カーズ(倍速移動、二回攻撃、壁抜け、確率痺れ)、成長吉良(猫草召喚、父親召喚、一定体力でバイツァ発動レベルアップしてワープし完全回復かつプレイヤーを爆破)、記憶ウェザー(カタツムリ召喚触れると鈍足、攻撃すると血の氷柱を生やす)。】
悠「特殊能力もエグイけど個々の体力や攻撃力も高い。タイマンなら処理できてもそれ以外は一瞬で溶かされるし、究極カーズは壁抜けてくるから通路で対処もできない。だからサバイバーの能力を発動して全員をプッツン状態、いわゆるバーサーク状態にしておれはそこから逃げて潰し合わせた。結果的にたまりにたまった化け物どもがみるみる減っていって2.3体だけになった。もう安全だと思って遠回りしてもとモンハウ部屋にもどって階段に直行しようとしたらハイDIOレベル5が反対側の通路から戻ってきて……」
プロメ(仮)【ザ・ワールド!フフッ、これが世界だ。】
悠「1ターン、2ターン、3ターン、隣接でも3発は耐えられるしギリイケるはず!4ターン攻撃、5ターン攻撃、6ターン攻撃、HP3残った!やった勝った!おれは運命に勝ったんだ!7ターン攻撃……死亡。」
優日「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
福太郎「運命に勝てんかったんやな」
ともき「要するに最後の最後で油断して死んだってことだな」
悠「思わず叫んだよ。そして真桜のグーパンチ」
真樹「幼女のパンチはご褒美?」
悠「鼻っぱしらに拳は幼女のパンチでも痛い。」
優日「小さいころからやるときはやる奴だ」
悠「承太郎と同じか……。はい、小鳥遊お勉強問題!第一部:ディオブランドーがかぶって吸血鬼化したものは?」
優日「紫外線照射装置」
福太郎「聖人の眼球」
真樹「シーザーのバンダナ」
ともき「石仮面」
悠「WRYYYYyy!」
悠「オーーマイッガーーーッ!」
ともき「うるさいっ」
悠「ちなみに昨日の夜中に今さっきよりも更に音量大で叫んだら真桜に殴られた。投げられたじゃなくて、殴られた。」
ともき「なんで叫んだ…。しかも夜中に」
悠「話すと長くなるんだが」
優日「じゃあ、いいや」
悠「……」
スッ
優日「……聞いてあげるよぉ。どんどん話してぇ~。」
真樹「いま、なに受け取ったの?」
優日「魚肉ソーセージ三本束」
ともき「やっすい買収され方だな」
福太郎「せやけど、魚肉ソーセージおいしいし、しゃーないよな」
優日「10本ぐらい余裕。炒めてもいいし、お酒にアリアリアリアリアリアリーヴェルチ!」
悠「昨日の深夜のことだ……」
ともき「ああ、普通に話し始めるんだ」
悠「ディアボロの大冒険で鉄獄のダンジョンをプレイしてたんだ」
福太郎「鉄獄?」
プロメ(仮)【全50階、持ちこみ不可、20と50階にボス有り、全アイテム未識別の所謂もっと不思議なダンジョン仕様に加えて射撃アイテムが一切出ず、序盤から上位系の敵が出現、さらにオーラ敵という強敵がランダムに出現、罠が通常のダンジョンより多いという制限つきハードダンジョンです。第六部の水族館ことドルフィン刑務所をイメージしているそうです。】
真樹「よく分かんないけど、それってクリアできるもんなの?」
悠「序盤はガチの運ゲーだな。ただこのダンジョンのキモは1つはオーラ敵、コイツを倒すと特殊な装備が手に入る。それと周回ができるところだ。20階に到達時点で一部のアイテムをもって1階からやり直せて本来なら強化を重ねてクリアするんだ。」
福太郎「なるほど、強力な装備もってやり直しやったら楽に進めるもんな」
悠「ただ、無周回クリアっていうのがあってループせずに50まで突き進むんだが、昨日はなかなか調子が良くて攻撃にダイバーダウン(、守備にザ・フール、能力にサバイバー(オーラ)を揃えて49階までやってきた。ボス用のアイテムも潤沢でこれは余裕だと階段を探してたんだが、最後の最後で小部屋モンスターハウスの中に階段があると判明。」
プロメ(仮)【ちなみに40階後半の敵はハイDIO(6~8ターン時止め)究極カーズ(倍速移動、二回攻撃、壁抜け、確率痺れ)、成長吉良(猫草召喚、父親召喚、一定体力でバイツァ発動レベルアップしてワープし完全回復かつプレイヤーを爆破)、記憶ウェザー(カタツムリ召喚触れると鈍足、攻撃すると血の氷柱を生やす)。】
悠「特殊能力もエグイけど個々の体力や攻撃力も高い。タイマンなら処理できてもそれ以外は一瞬で溶かされるし、究極カーズは壁抜けてくるから通路で対処もできない。だからサバイバーの能力を発動して全員をプッツン状態、いわゆるバーサーク状態にしておれはそこから逃げて潰し合わせた。結果的にたまりにたまった化け物どもがみるみる減っていって2.3体だけになった。もう安全だと思って遠回りしてもとモンハウ部屋にもどって階段に直行しようとしたらハイDIOレベル5が反対側の通路から戻ってきて……」
プロメ(仮)【ザ・ワールド!フフッ、これが世界だ。】
悠「1ターン、2ターン、3ターン、隣接でも3発は耐えられるしギリイケるはず!4ターン攻撃、5ターン攻撃、6ターン攻撃、HP3残った!やった勝った!おれは運命に勝ったんだ!7ターン攻撃……死亡。」
優日「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
福太郎「運命に勝てんかったんやな」
ともき「要するに最後の最後で油断して死んだってことだな」
悠「思わず叫んだよ。そして真桜のグーパンチ」
真樹「幼女のパンチはご褒美?」
悠「鼻っぱしらに拳は幼女のパンチでも痛い。」
優日「小さいころからやるときはやる奴だ」
悠「承太郎と同じか……。はい、小鳥遊お勉強問題!第一部:ディオブランドーがかぶって吸血鬼化したものは?」
優日「紫外線照射装置」
福太郎「聖人の眼球」
真樹「シーザーのバンダナ」
ともき「石仮面」
悠「WRYYYYyy!」