ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9
ーラスタ・ラヴ(6/27/夜)-
悠「北風がバイキングを作った!」
ともき「……」
悠「おお、ペッシペッシペッシよぉ~」
ぺちぺち
ともき「誰がペッシだ!いや、ペッシが誰かも知らねぇけど!」
福太郎「ビーチボーイのスタンド使い。」
悠「ちなみにマンモーニだ」
鈴猫「マンモーニってなに?」
マリア「ママっ子って意味です。ママ」
鈴猫「ママじゃ無いです」
真樹「母性にあふれてるけどね」
悠「おっぱいが溢れてる?」
ともき「どんな耳してんだお前」
悠「こんな耳」
スッ
ともき「……」
ぎちちちっ!
悠「イタイイタイ!千切れる!耳はそんなに頑丈じゃない!千切れるから!」
マリア「どうせすぐに生えるじゃないですか」
悠「生えませぬ!生えませぬぞ!」
福太郎「忠臣蔵かな?」
悠「殿中でござる、殿中でござる!吉良殿きら……きら……卑怯だぞ!出て来い吉良吉影ーーー!!」
ともき「うるせぇ!」
悠「吉良っていうから」
ともき「いったのはお前だからな!!」
悠「トーキングヘッドのスタンドにいわされたんだ!」
マリア「そういうスタンドでしたっけ?」
福太郎「正しくは対象の舌に取り付き、その者が発しようとする、あらゆる言葉の正反対のことを表現させるスタンドやな」
悠「口述だけでなく記述にも及ぶが、この場合は正反対ではなく、意味不明なものに変換される。あと、対象の舌を操って水道の蛇口を捻ったりすることも可能だ。」
ともき「つまり関係ないってことだ」
悠「……イグノーベル賞の話しようか。」
ともき「うぉい!」
悠「1999年平和賞。シャール・フーリエ、ミカエル・ウォン」
鈴猫「平和賞っていいね」
悠「南アフリカ・ヨハネスブルクで、自動車強盗を撃退する装置に火炎放射器を採用し、治安の改善に貢献した。」
マリア「へいわだなー(白目)」
鈴猫「どのあたりが平和賞!?」
真樹「過激すぎじゃないかな」
ともき「過剰防衛もいいとこだろ…」
福太郎「これが平和賞なところが皮肉ポイントやね。」
悠「でも、ヨハネスブルグだからな」
福太郎「ヨハネスブルグかぁ……」
マリア「なら仕方ないですね」
鈴猫「どういうこと?!」
悠「なんだ知らないのか?ヨハネスブルグの治安のの悪さは世界一位だぞ」
鈴猫「そ、そうなんだ……。」
ともき「でも火炎放射器はないだろ」
悠「プロメ、ヨハネスブルグのガイドライン」
プロメ(仮)【・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた。・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた。・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた。・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する。・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた。・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた。・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた。】
ともき「もういい、もういい」
鈴猫「怖すぎなんだけど…」
悠「どこまで事実かはわからんがヨハネスブルグには旅行にいかん方がいいと思う。はい、小鳥遊お勉強問題!第一部でツェペリが波紋を見せるために殴った生物は?」
福太郎「カエルの王子様」
真樹「カエル戦士」
マリア「マジシャントード」
鈴猫「カエル?」
悠「はい、正解したからカエルグミをあげよう」
スッ
鈴猫「わ、わぁ……リアルぅ」
ともき「食にくいわ」
悠「北風がバイキングを作った!」
ともき「……」
悠「おお、ペッシペッシペッシよぉ~」
ぺちぺち
ともき「誰がペッシだ!いや、ペッシが誰かも知らねぇけど!」
福太郎「ビーチボーイのスタンド使い。」
悠「ちなみにマンモーニだ」
鈴猫「マンモーニってなに?」
マリア「ママっ子って意味です。ママ」
鈴猫「ママじゃ無いです」
真樹「母性にあふれてるけどね」
悠「おっぱいが溢れてる?」
ともき「どんな耳してんだお前」
悠「こんな耳」
スッ
ともき「……」
ぎちちちっ!
悠「イタイイタイ!千切れる!耳はそんなに頑丈じゃない!千切れるから!」
マリア「どうせすぐに生えるじゃないですか」
悠「生えませぬ!生えませぬぞ!」
福太郎「忠臣蔵かな?」
悠「殿中でござる、殿中でござる!吉良殿きら……きら……卑怯だぞ!出て来い吉良吉影ーーー!!」
ともき「うるせぇ!」
悠「吉良っていうから」
ともき「いったのはお前だからな!!」
悠「トーキングヘッドのスタンドにいわされたんだ!」
マリア「そういうスタンドでしたっけ?」
福太郎「正しくは対象の舌に取り付き、その者が発しようとする、あらゆる言葉の正反対のことを表現させるスタンドやな」
悠「口述だけでなく記述にも及ぶが、この場合は正反対ではなく、意味不明なものに変換される。あと、対象の舌を操って水道の蛇口を捻ったりすることも可能だ。」
ともき「つまり関係ないってことだ」
悠「……イグノーベル賞の話しようか。」
ともき「うぉい!」
悠「1999年平和賞。シャール・フーリエ、ミカエル・ウォン」
鈴猫「平和賞っていいね」
悠「南アフリカ・ヨハネスブルクで、自動車強盗を撃退する装置に火炎放射器を採用し、治安の改善に貢献した。」
マリア「へいわだなー(白目)」
鈴猫「どのあたりが平和賞!?」
真樹「過激すぎじゃないかな」
ともき「過剰防衛もいいとこだろ…」
福太郎「これが平和賞なところが皮肉ポイントやね。」
悠「でも、ヨハネスブルグだからな」
福太郎「ヨハネスブルグかぁ……」
マリア「なら仕方ないですね」
鈴猫「どういうこと?!」
悠「なんだ知らないのか?ヨハネスブルグの治安のの悪さは世界一位だぞ」
鈴猫「そ、そうなんだ……。」
ともき「でも火炎放射器はないだろ」
悠「プロメ、ヨハネスブルグのガイドライン」
プロメ(仮)【・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた。・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた。・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた。・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する。・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた。・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた。・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた。】
ともき「もういい、もういい」
鈴猫「怖すぎなんだけど…」
悠「どこまで事実かはわからんがヨハネスブルグには旅行にいかん方がいいと思う。はい、小鳥遊お勉強問題!第一部でツェペリが波紋を見せるために殴った生物は?」
福太郎「カエルの王子様」
真樹「カエル戦士」
マリア「マジシャントード」
鈴猫「カエル?」
悠「はい、正解したからカエルグミをあげよう」
スッ
鈴猫「わ、わぁ……リアルぅ」
ともき「食にくいわ」