ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9
ーラスタ・ラヴ(6/22/夜)-
悠「『もっとも難しいこと』は!いいかい、『もっとも難しい事』は!『自分を乗り越える事』さ!」
ともき「開幕はなんか叫ばないといられない病気かお前は」
悠「ジョジョ名言、略してジョ言を叫びたい年ごろなんだ。」
マリア「ジョジョ名言をさらに略すという行為」
悠「これが『世界』だ!」
ともき「なにもザ・ワールドは関係ないだろ」
悠「WRYYYYyy!」
ともき「やかましい!」
詠美「そんなに叫んで喉は痛くないの?」
悠「鍛えてますから」
詠美「喉を?」
悠「まぁ、正確に言うと僧帽筋や板状筋ですね。鍛えてるんでよっぽどの不意打ちと威力じゃない限り首をぶん殴られても折れません。」
ともき「喉の話はどこ行ったんだよ。」
悠「しらないよぉ、ははっ。」
ともき「……」
ゴッ!
悠「ところでさぁ」
詠美「スルー?!」
福太郎「悠がガラス製の灰皿で殴られるんはツッコミみたいなもんやから」
詠美「ほぼ鈍器なのだけど…」
悠「なんで吉音は頬が腫れてんだ?」
吉音「詠美ちゃんが抓ったの」
詠美「あなたが悪いんでしょうが!!」
真樹「なにしたの?」
吉音「なにもしてないよ!」
詠美「そうね、本当に何もしてないのよ。」
ともき「ん?」
悠「まぁた仕事サボったのか。」
吉音「さ、サボってないよ?休憩、そう休憩中なの」
悠「まぁ……なんとなく知ってたんだけどな。」
福太郎「というと?」
悠「いや、ここ最近は店の方に結構な頻度で飯やおやつ食べに来てたからな。」
詠美「ずいぶんとながーーい休憩しているのねぇ?」
ゴゴゴッ
吉音「え、詠美ちゃん顔怖いよ?」
マリア「スタンド出しそうですね。」
悠「剣魂はでるから、ある意味スタンド使いだぞ。」
詠美「悠も悠で少しは注意してほしいのだけど?」
悠「いやー、ははっ。おれも真面目な方じゃないんで吉音の気持ちが分からんでもないっていうか……ほら、基本吉音は書類仕事ダメタイプですし……。」
吉音「えへへ」
ともき「いや、褒められては無いから」
詠美「そんなことはわかってるわよ!だからほとんど難しい案件は私が処理してほとんどちょっと目を通してサインすればいい書類を回してるのにっ!!」
吉音「ありがとうっ♪」
マリア「守りたい。この笑顔」
真樹「でも、そのぐらいの仕事サボるのはよくないんじゃない?」
吉音「で、できなかったのはちゃんと持って帰ってやってるよ?」
詠美「誰が?」
吉音「ほへ?」
詠美「誰がやってるのかしらね。ねぇ、悠?」
悠「…まぁ、少しはおれかなーって。」
詠美「少し?」
悠「……は、半分ぐらいは手伝ってます。」
詠美「これ以上!この子を!甘やかさない!!」
悠「はい、すいませんっ!!」
ともき「なんでお前がやってるんだよ……。」
悠「いや、おれが仕事してる間に部屋貸してやったりするんだけど、途中で大抵寝ちゃってるんだわ。んで、おれも一応将軍職に関与できる権限はあるんだ。だから、書類に目を通してサインいれるぐらいなら問題ないわけで……。でも、吉音の立場もあるだろうからちゃんと名前は吉音の物にしておいたんだが……。」
詠美「似せてて文字が違うのよ。」
吉音「書類仕事って眠たくなるよね。」
詠美「……」
ガシッ
福太郎「ブレイク、ブレイク、ガラス製の灰皿は悠にしかアウトやで」
悠「おれはセーフと言う風潮。はい、小鳥遊お勉強問題!かつては廃棄されていた内臓の肉のことを何というか?」
福太郎「モルフォン」
真樹「モルフォンってなんだっけ?」
マリア「蛾のポケモンです」
吉音「ホルモーン!焼肉たべたーい!」
詠美「胃が痛い…。」
ともき「胃薬ありますよ。」
悠「『もっとも難しいこと』は!いいかい、『もっとも難しい事』は!『自分を乗り越える事』さ!」
ともき「開幕はなんか叫ばないといられない病気かお前は」
悠「ジョジョ名言、略してジョ言を叫びたい年ごろなんだ。」
マリア「ジョジョ名言をさらに略すという行為」
悠「これが『世界』だ!」
ともき「なにもザ・ワールドは関係ないだろ」
悠「WRYYYYyy!」
ともき「やかましい!」
詠美「そんなに叫んで喉は痛くないの?」
悠「鍛えてますから」
詠美「喉を?」
悠「まぁ、正確に言うと僧帽筋や板状筋ですね。鍛えてるんでよっぽどの不意打ちと威力じゃない限り首をぶん殴られても折れません。」
ともき「喉の話はどこ行ったんだよ。」
悠「しらないよぉ、ははっ。」
ともき「……」
ゴッ!
悠「ところでさぁ」
詠美「スルー?!」
福太郎「悠がガラス製の灰皿で殴られるんはツッコミみたいなもんやから」
詠美「ほぼ鈍器なのだけど…」
悠「なんで吉音は頬が腫れてんだ?」
吉音「詠美ちゃんが抓ったの」
詠美「あなたが悪いんでしょうが!!」
真樹「なにしたの?」
吉音「なにもしてないよ!」
詠美「そうね、本当に何もしてないのよ。」
ともき「ん?」
悠「まぁた仕事サボったのか。」
吉音「さ、サボってないよ?休憩、そう休憩中なの」
悠「まぁ……なんとなく知ってたんだけどな。」
福太郎「というと?」
悠「いや、ここ最近は店の方に結構な頻度で飯やおやつ食べに来てたからな。」
詠美「ずいぶんとながーーい休憩しているのねぇ?」
ゴゴゴッ
吉音「え、詠美ちゃん顔怖いよ?」
マリア「スタンド出しそうですね。」
悠「剣魂はでるから、ある意味スタンド使いだぞ。」
詠美「悠も悠で少しは注意してほしいのだけど?」
悠「いやー、ははっ。おれも真面目な方じゃないんで吉音の気持ちが分からんでもないっていうか……ほら、基本吉音は書類仕事ダメタイプですし……。」
吉音「えへへ」
ともき「いや、褒められては無いから」
詠美「そんなことはわかってるわよ!だからほとんど難しい案件は私が処理してほとんどちょっと目を通してサインすればいい書類を回してるのにっ!!」
吉音「ありがとうっ♪」
マリア「守りたい。この笑顔」
真樹「でも、そのぐらいの仕事サボるのはよくないんじゃない?」
吉音「で、できなかったのはちゃんと持って帰ってやってるよ?」
詠美「誰が?」
吉音「ほへ?」
詠美「誰がやってるのかしらね。ねぇ、悠?」
悠「…まぁ、少しはおれかなーって。」
詠美「少し?」
悠「……は、半分ぐらいは手伝ってます。」
詠美「これ以上!この子を!甘やかさない!!」
悠「はい、すいませんっ!!」
ともき「なんでお前がやってるんだよ……。」
悠「いや、おれが仕事してる間に部屋貸してやったりするんだけど、途中で大抵寝ちゃってるんだわ。んで、おれも一応将軍職に関与できる権限はあるんだ。だから、書類に目を通してサインいれるぐらいなら問題ないわけで……。でも、吉音の立場もあるだろうからちゃんと名前は吉音の物にしておいたんだが……。」
詠美「似せてて文字が違うのよ。」
吉音「書類仕事って眠たくなるよね。」
詠美「……」
ガシッ
福太郎「ブレイク、ブレイク、ガラス製の灰皿は悠にしかアウトやで」
悠「おれはセーフと言う風潮。はい、小鳥遊お勉強問題!かつては廃棄されていた内臓の肉のことを何というか?」
福太郎「モルフォン」
真樹「モルフォンってなんだっけ?」
マリア「蛾のポケモンです」
吉音「ホルモーン!焼肉たべたーい!」
詠美「胃が痛い…。」
ともき「胃薬ありますよ。」