ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9

ーラスタ・ラヴ(6/21/夜)-

悠「最弱がもっともっとも恐ろしぃ!マギィィィー!」

ともき「うるせぇ!」

悠「まだまぁだー増えるぞぉー」

優日「救えない奴になりそう」

悠「救いはいらない。その代わりハイをくれ。」

福太郎「はい?」

悠「最高にハイってやつだぁぁ!」

ともき「……」
ベシッ!
悠「ロードローラー!?」

ともき「ただのガラス製灰皿だ」

悠「なんだ、そっか。」

真樹「常人なら大ダメージになるんだけど」

悠「おれだって痛くないわけじゃない。でも、まだ叫ぶほどではないだけだ。」

優日「トライホーン君の蹴りには悲鳴あげるのにね。」

ともき「もはや別物になってよな」

悠「あまり寅を変な呼び方するなよ。何か知らないけどおれに対しての攻撃になるんだから」

優日「つまり……何も問題はないってことだ!」

悠「問題しかないんだよなぁ。」

摩耶「でも、尻を蹴られるだけでしょ?」

悠「それが良くねぇんだよなぁ。アイツの蹴りは芯をとらえるから尻肉云々じゃなくて股関節にクる」

金剛「つまり……イイ蹴りだな。」

摩耶「だね。」

悠「それは認める。」

福太郎「認めるんやな」

悠「サバイバーのスタンドあるじゃん?」

ともき「唐突だな」

悠「あれってバトルロワイヤル始めさせるだけでなく自分の強い部分、吹いての強い部分が輝いて見えるじゃん。アレと同じだ。」

優日「なるほど……違くない?」

ともき「なんか違うな」

悠「うん、おれもそう思う。」

摩耶「自分でいったんだよなぁ。」

悠「途中で違う気がしてきたけど話しぶった切っていい始めた手前引っ込みがつかなくなったんだよ。言わせんなよ、ハズカチイ(/ω\)」

摩耶「……」
ブンッ!
バッ!
悠「……」

摩耶「なんで避けるの?」

悠「今打ち方は剄を込めてただろ」

摩耶「イラッとしたから怒りがこもってたんだよ」

優日「悠が悪い」

悠「それでも、おれはやっていない!」

金剛「やってないとかじゃなくてイラッとさせたかどうかだろ。実際にイラッとさせてるし。」

悠「これが世界(ザ・ワールド)だ!」

ともき「まるで関係ないだろ」

福太郎「(悠の)世界(感)って意味やったらある意味有っとるかも」

悠「分かってくれる人がいる!」

ともき「やかましいわ。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ドイツ語や英語に由来している、食用の家畜の肝臓、肝のことを何というか?」

優日「バレー」

悠「おっぱい?」

優日「おっぱいバレー!」

真樹「あったねそんな映画」

摩耶「パロディAVみたいなタイトルだよね」

ともき「おいおい」

金剛「レバーだろ」
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