ｰラスタ･ラヴ(6/10/夜)-

悠「なんかめっちゃ甘い物が食べたい」

ともき「食べたらいいだろ」

マリア「私ヤバいほど甘い物を知ってますよ。」

悠「ほう、なんだ?」

マリア「ラブロマンス映画」

悠「そういう甘さは求めてないっ!!」

ともき「そもそもそれは食べ物じゃないよな。」

悠「その通りだ。ポルナレフ」

ともき「誰がポルナレフだ」

悠「ジョニィ」

ともき「違う。」

悠「ピザモッツァレラ、ピザモッツァレラ、レラレラレラモッツァレラ～♪」

ともき「コイツ…」

想「なんの歌ですか?」

悠「ピザモッツァレラの歌です。」

想「そのまま…」

マリア「刃物かー鈍器かーどっちがいいですか?」

ともき「両方かな」

鳳「ハルバートとかいかがかしら?」

悠「刃物でもあり鈍器でもある。ならばおれは頭に刀を構えて盾で殴ろう。」

想「刀を頭の上に構える意味とは?!」

福太郎「ごくありふれたボウケンジャーの姿」

悠「世界樹に挑むより、不思議なダンジョンに挑みたいです。」

鳳「シレンジャーの方らしいわね。」

真樹「世界樹でローグライクのなかった?」

悠「あれには手を出してない。」

ともき「出してないのか、飛び着きそうなのに」

悠「いい組み合わせだと思うようでそうでない気がしたからな。食い合わせみたいなもんだ」

ともき「わからん」

悠「考えるな感じろ」

想「少しは考えてくださいね。」

悠「考えてますって、あんなことやこんなこと。」

ともき「転んで顔面から倒れて鼻が折れたらいいのに」

悠「やたら生々しい呪詛を撒いてくれおる」

福太郎「前倒れになって弾けるシーンやったら月に数度は見るで」

真樹「精神を壊しそう。」

悠「福ちゃんのメンタルはおれより凄いから平気平気。それじゃあ、いつものいっとこうかイグノーベル賞!1994年生物学賞、W・ブライアン・スウィーニー、ブライアン・クラフト=ヤコブ、ジェフリー・W・ブリットン、ウェイン・ハンセン」

ともき「おおいな。」

悠「今回はなかなか凄いぞ。戦場では、後方支援の部隊よりも、前線の部隊の方が便秘になりやすいことを発見した。」

マリア「THEイグノーベル賞って感じですね。」

想「やはり前線に立つという重圧や不安から体調を崩しているという事でしょうか」

鳳「最前線に出て平然としてられるのは弥一殿ぐらいだものね。」

悠「うちの爺を例えに出さないでいただきたい。」

福太郎「平和賞とか受賞でけそうやけど」

悠「皮肉たっぷりなら確かに可能だ。はい、小鳥遊お勉強問題!寿司用語でむらさきと言えば?」

真樹「ソイソース」

ともき「間違っては無いんだよな」

マリア「柴漬けの汁」

鳳「大豆を使ったア・レ♪」

悠「エロい!」

想「お醤油ですね。」