ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9

ーラスタ・ラヴ(5/29/夜)-

悠「スータプラチナをスタプラって略すと飲み物っぽい感じしない?」

ともき「スポドリに引っ張られてる感があるな」

悠「引力?」

ともき「いってない」

悠「人と人には引力がある。そしてケープカナベル……」

ともき「引力の話はしていない」

悠「C‐Moon!」

ともき「うるせぇっ!!」

マリア「悠さん自身が裏返ればいいのに」

悠「裏返った部分をぶつければいいってジョリーンがいってた。」

福太郎「それに対してプッチ神父は頭に当てればエエっていうたな。」

悠「脳味噌が出ちゃう。じゃけん、身体を糸状にしにして裏表を無くしましょうね。」

真桜「身体を糸状にできねぇだろなの。」

悠「糸を伸ばせば!」

マリア「スパイダーマッ!」

悠「ちげぇわ!」

真桜「どうしてこの父親と娘どもはすぐに身体を糸状にすればいいと言いだすなの。」

ともき「娘も言ってるのかぁ…」

真樹「波長が似てるんだろうね。」

悠「だってほら、ゆうなの髪型とジョリーンの髪型は……似てるだろ?」

ともき「なんの関係があるんだ」

福太郎「せやけどゆえちゃんはプッチ押しなんやろ?」

悠「ホワイトスネイク(白巳)好きだからな」

マリア「敵にも魅力があるってことですね。」

悠「そのとおり!ただし、チョコラータテメーはダメだ。無駄無駄7ページでぐちゃぐちゃになってもらう!」

マリア「つまり悠さんと同じ燃えるゴミですね」

悠「……」
ズズッ
マリア「ひぇっ、貞子もびっくり動きで近づいてきた!」

悠「チャンスをやろう、選ばれるものか、選ばれないか……」

福太郎「ブラック・サバスかな?」

悠「ふんっ!」
ゴッ!
マリア「ぎゃん!」

悠「この者は……選ばれるものではなかった!!」

真樹「ヘッドソバットでどうなったら選ばれるのか」

悠「スタンドが開花する」

ともき「その前に頭蓋骨が壊破するだろ」

悠「選ばれなかったってことだ」

ともき「選ばれるやつがいないだろ」

悠「おれだよ。」

真樹「自分に頭突きするわけ?」

悠「できるかそんなこと」

マリア「壁にでもぶつけてたらいいんじゃないですかね。」

悠「……」
ズズズッ
マリア「その移動やめてください。めっちゃ怖いです。」

悠「再びか?再びかぁ?」

福太郎「唐突にジャイロ」

マリア「私は男じゃないので正当な殺し合いはご遠慮しときます。」

悠「ようこそ……男の世界へ……はい、小鳥遊お勉強問題!オランダゼリとも呼ばれているものは?」

マリア「添え物」

福太郎「緑のアイツ」

真樹「わりと何にでもついてるようで、そんなに見かけない」

ともき「パセリっていえや」

真桜「まぁ、そんなもりもり食べる野菜ではないなの。」
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