ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9

ーラスタ・ラヴ(4/29/夜)-

悠「はぁ……」

ともき「あんまり聞きたくないんだけど、どうした?」

悠「なんであんまり聞きたくない言う前置きをしたのか説明プリーズ」

左近「そういうところにうんざりしてるんじゃないですかねぇ。」

悠「……オマエノイエノポスト二クソエイガノDVDヲネジコンデヤル」

左近「本物のバケモンじゃないですか…。」

優日「広義の意味で小鳥遊悠も都市伝説……事実だったか。」

真樹「マジで怖い…」

悠「お前らも油断してるとポストに突っこむからな!」

ともき「本気で警察につきだされたらいいのに」

悠「証拠は……残さんよ」

優日「都市伝説だから警察も手に負えないってことだね。」

真樹「そうなってくるともはや都市伝説では片付けられないんだよなぁ。」

福太郎「SCP捕獲の職員派遣が適切かな」

悠「ぼくsafeだから収容しないで!」

想「あの……」

悠「なんだいジョージ」

ともき「何でもかんでもジョージを出すな」

想「ため息をついてたのは何だったんですか?」

悠「明日で遂にヘイッセーが終わるなって」

ともき「なんなんだ、その言い方」

想「ああ、そうですね。」

優日「でも、そんな平成に拘り合ったっけ?」

悠「いや、平成どころか令和にもほぼほぼ興味はないんだが」

ともき「ないんかい」

悠「ただ令和とか……書きにくい、けどR18年が来るのは楽しみだと思う」

左近「楽しみの方向性がだいぶ歪んでますぜ」

悠「お前の足の小指もゆがめてやろうか!!」

左近「なぁんで足の小指……」

悠「いや、踵でちょっと踏み潰してグリッてしたら一瞬だし」

左近「軽く言ってますけど、惨事ですよねぇ……。」

悠「そのぐらいいいだろ。こっちは尻の肉が裂けて出血するぐらい寅に蹴られてるんだから」

左近「ああ、なんか私に対してやたら辛辣だと思ってたら……寅さんの抗議ですか。そんなの私にいわれてもどうすることもできゃしませんぜ?」

悠「どうにか……してくれよ……。」

福太郎「しぼりだすような魂のシャウト」

優日「福太郎さんってその魂のシャウトツッコミ好きですよね。」

福太郎「言われてみれば癖になっとるンかも」

真樹「それに対してともき君はありとあらゆるツッコミ語録」

ともき「いや、もう「なにいってんだこいつ」と「違うだろ」で済ませるところは済ましてるから」

悠「ちゃんとツッコんでくれよ。でないと、送っちゃうよ?鮫とターミネーターモドキ映画」

ともき「危険物と危険物の地獄の欲張りセットみたいなのやめろ」

優日「あれが……ツッコミのプロですよ」

想「なるほど…」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!1929年受賞。フランス人。電子の波動的特性。○○の方程式λ=ℎ/pに名を残した人は?」

優日「いくらのどぶ漬け!ホカホカご飯にいっ……ぱいのせてかきこみてぇっ!!」

福太郎「魂のシャウト」

真樹「僕はどぶ漬けよりは普通のが好きかな」

悠「優日は飲むからな。どぶ漬けの方がいいんだろ。ちなみにおれはいくらはちょい苦手だ。舌でレロレロレロレロレロレロレロしたくなる。」

ともき「地獄で引っこ抜かれて来い」

想「ド・ブロイですね」
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