ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】9

ーラスタ・ラヴ(4/10/夜)-

悠「レトルトカレーもいいがハヤシもいいな」

ともき「まだレトルトカレーにハマってるのか…」

悠「毎晩食ってる」

ともき「えぇ…」

優日「まぁ、ご飯があれば無限に飲めるしね。」

ともき「カレーは飲み物ではない。」

悠「ご飯は?」

ともき「勝手に飲んで喉に詰めてろ」

悠「おれは喉に物が詰まったら腹に発剄ぶち込むから問題ない」

摩耶「マスターリバース」

金剛「問題しかないよな」

悠「胃の中の物もなくなるよ」

ともき「そういう話してんじゃねぇから」

悠「じやあエロい小話でもして聞かせろよ!」

ともき「……」
グッ!

悠「今すぐ手に持ったアイスピックを置いて話し合おう」

真樹「話し合いを投げ捨てたのは悠なんだけどね。」

優日「違うよ。宣戦布告だよ。」

悠「エロい小話のどこが宣戦布告だ!まだ股間は戦闘態勢になってないのに!」

摩耶「アイスピックが突き立つのは股間かな」

悠「突き立てるのは好きだけど突き立てられるのはNG」

金剛「なにいってんだお前は」

優日「突き立てると言えばウナギ食べたくなるね。」

真樹「どういうこと?」

悠「精力がついてビンビンってことだろ。」

金剛「ウナギを捌くのに千枚通しを突き立てるってことだろ」

ともき「なんでも下ネタに括りつけるな」

悠「いやです。」

真樹「すっごい真顔」

摩耶「パーティから外れなさそう」

優日「デザートランスで先頭において謀殺すればいいよ。」

悠「四魔貴族倒せよ!そしたら外せるだろ!」

摩耶「そんな手間のかかることする?」

悠「根本的に縛りでもない限り仲間にしないし、話もかけない」

ともき「お前の方が酷い」

金剛「詩人てそんなにダメなのか?」

悠「腕力と魅力が高めのバランス型のキャラだな。一番得意な武器は剣で、それ以外の武器もそつなくこなせる。技を閃きやすい点も魅力だ。」

ともき「……聞く限り悪いようには思えないが」

悠「別に悪くはないぞ」

摩耶「悪くはないよね。」

優日「そうそう。ただ、仲間に入れると任意で外せないのがうざいのとフィドルが固定装備で邪魔なだけで」

悠「詩人専用で特別な歌が使えるのならもっと評価は違ってんだろうけどな。全員の防御アップとか素早さアップとか女キャラがエロくなるのか」

ともき「……」
ビュッ
パシッ!
悠「あ、危なかった。アイスピックが飛んできた……はい、小鳥遊お勉強問題!万有引力の法則、微積分法、さまざまな力学で名を残した人は?」

優日「豚丼!」

摩耶「ベーコン!」

金剛「トントロ」

真樹「えーと……生姜焼き?」

ともき「ニュートン」
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