ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】8

ーラスタ・ラヴ(4/1/夜)-

悠「新元号は男気に決まったわけだが」

ともき「決まってねぇよ」

悠「エイブリールフール!」

ともき「うるせぇ!」

神姫「四月バカっていうか、馬鹿ね」

悠「愛すべき?」

神姫「……」
スッ

悠「待って、待ってください!」

神姫「弾針剄」
チュドン!
悠「いやぁぁ!」

優日「というエイプリールフール」

クロ「どこに嘘要素があった?」

優日「悠の存在」

悠「誰の存在が嘘だ!」

真樹「嘘みたいな存在って意味でしょ。」

悠「イイ意味で」

優日「悪い意味で」

悠「まぁ、何でもかんでもイイで済ませちゃダメだもんな。悪いところもあって、いいところもある、それが自分なんだ。自分……自分……我……我は汝……汝は我……」

ともき「ペルソナ始めんな」

神姫「でも、影をぶっ潰せばいいだけよね?」

優日「ランダマイザとラスタキャンディかけなきゃ(補助感)」

福太郎「せやけど、一部のボスは下手にバフデバフかけたら専用のデバフとか仕掛けてくるで」

神姫「ニヤリ、チャージ、血のアンダルシアで済むわよ」

悠「ミンチよりひどいことにしかならないじゃないですかヤダー!」

クロ「酷い目にあえ」

悠「花粉をお届けするぞ」

クロ「やめろボケ!」

福太郎「しっりしたクロもええんやけどな」

クロ「しっとりどころじゃねぇんだよ!地獄なんだよ!!」

優日「花粉症?」

クロ「そうだよ。」

優日「そういう時はヨーグルトと紫蘇だよ」

悠「ヨーグルトに紫蘇ソースをかけて飲みほすんだ。」

クロ「そんな気持ち悪いもんのみたくない!」

福太郎「ヨーグルトにジャムまぜて食べるんはあるしワンチャンあるっちゃあるかもしれんで」

神姫「っていうか、ヨーグルト食べて紫蘇ジュースでも飲めばいいじゃない。同時にとる必要はないでしょ」

優日「ですよねー」

悠「なんでもかんでもぶち込めばいいってもんじゃねぇからっ!!」

ともき「手のひら返しが酷いな」

福太郎「ガンプラみたいにくるくる回るんやね」

悠「ゲルググがビーム薙刀振り回しながら突貫してくるみたいなもんだ」

真樹「ぜんぜんわかんない」

悠「チッ」

真樹「なぁーんで舌打ちされなきゃいけないのか」

悠「コレガワカラナイ」

ともき「お前が言うな」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!振動数の単位は?」

福太郎「DEATHですお前は既に」

優日「DEATHです選ばれている」

真樹「逃れられないさだめなんじゃない」

悠「HELL Bound消されてしまう!」

クロ「よく分かんねぇけどうるせぇなぁ!」

ともき「呪いのシャナナだっけか」

神姫「…Hz(ヘルツ)」
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