ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】8

ーラスタ・ラヴ(3/17/夜)-

悠「挨拶にインパクトっているよな」

ともき「まーた、変なこと言いだしたよ」

悠「あなたの心のトラウマ、おれだ!」

優日「ただのトラウマじゃん」

悠「インパクトはあるだろ」

ともき「トラウマって意味でのな」

悠「トラウマを…植えつけてあげましょう」

福太郎「さとりん。」

優日「ちょっと一発殴らせて」

悠「今のはおれが悪かったから甘んじて受けよう」

優日「おらっ!」
ゴッ!ガッ!ボゴッ!
悠「おい、なんか多いぞ。あと、なに手に持ってる。」

優日「孫の手!」

真樹「なんで孫の手?」

優日「そこにあったから」

悠「割といてぇんだよ!」

優日「痛くしてるんでしょ!」

悠「そっかー。」

弩躬「俺だったらもっとダメージ与えられるぞ」

悠「直接攻撃は禁止な」

真樹「矢だから関節攻撃じゃない?」

優日「ペガサスナイトを次々に撃ち落としてほしいね。」

鈴猫「怖いよ?!」

福太郎「ペガサス……馬……ユニコーン……マジェスペクター・ユニコーン」

悠「うわあぁぁっ!」

弩躬「みんなのトラウマはやめようぜ…」

悠「鈴猫のおっぱいがマシュマロンという説があることについて」

優日「マジかよ。マシュマロンのメガネ発動して早く攻撃し続けないと」

鈴猫「攻撃しないで?!」

真樹「マシュマロンのメガネって?」

弩躬「永続魔法。自分のモンスターカードゾーン上に「マシュマロン」が存在する限り、相手は「マシュマロン」以外を攻撃対象に選択できない。」

悠「以下、レアゴールドアーマでイイじゃんは禁止な。レアゴールドアーマーでいいだろ!いい加減にしろ!」

ともき「お前がいうんじゃねぇよ。」

優日「くぅ、このこのっ、マシュマロン、マシュマロンめっ!ああっ!好きっ!」
たゆん、たゆん
鈴猫「えぇ…」

悠「いいなぁ、おれも揉みてぇなぁ。」

ともき「焼けた餅でも揉んでろ」

悠「大火傷まったなし。」

弩躬「ところでよ、冒頭のインパクトある挨拶、いったいどこで使うなんだよ」

悠「ラジオの挨拶」

福太郎「そこかぁ」

悠「あと、冒頭から面白いこと言えるて事を思い知らせたい」

鈴猫「誰に?」

悠「色んな奴にやっ!」

真樹「いうてもぉー……そんな全面通して面白いわけでも」

悠「……」
カッ、チリチリ
真樹「ひぇ」

悠「孫の手って……意外と使いやすいな」
ヒュンヒュン

優日「ただの棒きれでも振り回しちゃいけない人間が持ったら危ないね。」

鈴猫「だ、大丈夫?」

真樹「鼻先に掠った……超怖い」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!地球のような回転楕円体がどのくらいつぶれているのかを表した値は?」

優日「チルノ!」

悠「あたい~」

真樹「おでこ」

悠「ひたい~」

福太郎「ピエール滝」

悠「コカイン~」

ともき「やめとけ」

鈴猫「えーと…」

悠「おっぱい!!」

ともき「……」
ゴッ!
悠「孫の手スラッシュ痛いっしゅ。」

弩躬「扁平率」
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