ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】8

ーラスタ・ラヴ(2/22/夜)ー

鈴猫「……」

優日「にゃーにゃー」

マリア「にゃーにゃー」

ゆうな「にゃーにゃー」

ゆえ「にゃーにゃー……」

ぐるぐる×4

福太郎「鈴猫ちゃんを中心に回っとるなぁ。」

ともき「なんじゃありゃ…」

悠「儀式だろ。」

真樹「なんの儀式?」

悠「カオス黒魔術の儀式」

福太郎「それで出てくるんはマジシャンオブブラックカオスさんなんやけど」

ともき「何でもいえばいいと思うなよ」

悠「まことに……申し訳ない」

ともき「気持ちゼロ謝罪やめろ」

優日「ニャロイムエッサイム、ニャロイムエッサイム」

マリア「ニャランガニャランガ」

ともき「本当になにか召喚しそうなんだが」

悠「地獄のナイフが狙ってきそうだな」

ともき「何の話だよ」

福太郎「悪魔くんのオープニングやね。懐かしいわ。」

ともき「分かんねぇ…」

ゆうな「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム」

ゆえ「さぁばらんがばらんがじゅもんをとなえよう……」

悠「地獄のナイフが僕を狙っている~……って歌なんだが?」

ともき「わかんない」

悠「お前は?」

真樹「同じく」

悠「あとで、制裁な」

真樹「ええぇっ!?なんで!?なんでぇぇっ??!」

鈴猫「あの、もういいかな?」

優日「ふぅふぅ…」

マリア「はぁはぁ…」

福太郎「呪文唱えつつ回りながら祈っとったら肩で息もするわな。」

優日「でも、これで幸せになれるはず」

マリア「私の借金も消し飛びますよ」

鈴猫「私に祈っても…」

悠「でも、祈ることは大切だから」

ともき「その大切なことをしなさそうな奴がよく言えたな」

悠「いやいや、ドロップ吟味とかの時に祈ってるよ」

福太郎「何に祈っとるん?」

悠「おやつ神とかエディ神とか」

優日「ロマサガ界隈とFF界隈のやべぇ奴に祈るとかご利益と同時に修羅の道を歩みそう」

悠「地獄の沙汰ほど面白い(白目吐血)」

ともき「その状態になってたらもうアウトだろ」

福太郎「白目で泡吹きぐらいやったらセーフやったかも」

鈴猫「どっちにしても救急搬送だと思う」

悠「大丈夫、大丈夫よくあることだから」

鈴猫「日常的に起こってたらまず大丈夫じゃないよね!?」

悠「寝てるとき白目になることってあるじゃん?」

真樹「泡は?」

悠「……ヨダレ?」

ともき「汚い」

悠「綺麗なヨダレがあると出も言うのか!」

優日「鈴猫さんのヨダレなら飲めるよ」

鈴猫「飲まないで!?」

悠「世界樹のしずくの可能性が微レ存。はい、小鳥遊お勉強問題!地表の岩石が日射や水によりしだいに崩れていく現象を?」

優日「放火」

真樹「点火」

ゆうな「石化」

ゆえ「こうか……」

マリア「風紀」

福太郎「スイキ」

悠「ともき」

ともき「やかましい!」

鈴猫「風化かな」
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