ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】8

ーラスタ・ラヴ(2/21/夜)ー

悠「禁止制限準制限なしでデュエルしてみない?」

神姫「ジャンケンで先に二回かったほうが勝ちってゲームになるだけでしょそれ。」

弩躬「確かに」

悠「ワンキルできない可能性だってあるだろ」

神姫「禁止全般を開放した時点で出来ない方が悪い。」

悠「それもそうか」

弩躬「ほぼ一撃必殺居合ドローだな。」

悠「だってよ?」

ともき「いや、知らないよ」

悠「知っててよ!もっと、一撃必殺居合ドローを知っててよ!」

福太郎「知らん人のが多いよな。」

悠「そうだよっ!」

ともき「お前の精神状態どうなってんだ」

悠「…………Love&Peas?」

ともき「刃物ある?錆びてたり刃こぼれしてるとなおいいんだけど」

悠「あァァァんまりだァァアァ」

優日「ひゅー猟奇的ぃぃぃぃ!」

弩躬「ジョジョっぽい感じになったな」

悠「ハァハァ」

優日「ゼェゼェ」

神姫「息切れするほど力入れるようなことじゃないでしょ。」

悠「限界バトル叩きつけて傷ついたっていいじゃない!」

優日「じゃあ、寅君呼びますね。」

悠「なんでお前はすぐに寅を呼ぼうとするの?ねぇ、なんで?」

優日「良かれと思って!!」

悠「良さがねぇわ!!」

真樹「トラッチは喜ぶんじゃない?」

ともき「狩る者の目をしてきそうだな。」

悠「野獣の眼光!?まずいですよ!」

弩躬「そういうこと言ってるから怒らせるんだぞ」

悠「それにしても寅の沸点は低いけどな」

神姫「悠に対してだけでしょ」

悠「なんでだろうね。」

ともき「そういう所だろ」

悠「おれのいい所じゃないか!」

優日「ちょっと何言ってるのかわかんないね。」

真樹「理解できいしたくない」

悠「今夜は帰らない、帰りたくない」

神姫「私が殴ってもいいかしら?」

弩躬「いや、俺が撃ち抜こうか」

悠「わーい、モテモテらー(白目)」

ともき「ヘイト振りまきすぎだろ」

優日「タンク職としたら一流かもしれない」

悠「僕が君を守る」

優日「あ、いいです。」

悠「断ってんじゃねぇよ。」

優日「守るといいつつ、護衛対象放置して敵を全滅させれば勝ちとか言いだすタイプでしょ?」

悠「無限湧きじゃないなら、敵処理した方が早いだろ。」

弩躬「ゲームでのミッションだったら、それはすげぇわかるんだけどな。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!深成岩に見られる鉱物の大きさがほぼそろっている組織を?」

神姫「等粒状組織」

悠「一撃解答居合アンサー!」

弩躬「やるじゃん」

優日「こういうの好きなんですね。」

弩躬「ああ、今のはなかなかいいと思う」

真樹「よかったね。最後だけでもうけて」

悠「いつもウケてますぅーっ!」

ともき「どこがだ…」
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