ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】8

ーラスタ・ラヴ(1/28/夜)ー

悠「ああ、ぬくぬくなんじゃー、白巳はぬくぬくなんじゃー」
サスサスサスサス
白巳「……」

ともき「なんか嫌そうな顔してないか?」

優日「っていうか、寝てる?起きてる?マギステル?」

想「マギステル?」

悠「ああ、やっぱりさすがに揺らし過ぎたか」

吉音「白巳ちゃんが可哀想でしょ!」

悠「可愛そうじゃないよ。なぁ?」

白巳「ぷひゅー…ぷひゅー…」

悠「ほらな」

福太郎「んー、何ていうたん?」

悠「いや、何も言ってないよ」

ともき「……」
スパコン!
悠「なに今の、今何でしばかれた?」

ともき「アイスノン」

悠「どうりで冷たい上に硬いと思った。ああ、また冷えてきた白巳……白巳?」
スカスカ

吉音「えへへ、やわらかーい。」
ぎゅー
白巳「しぴゅう」

悠「取られた…。」

福太郎「気分は?」

悠「おねロリいいぞぉ、これ、もっと流行れ!」

想「なにをいってるんですか?」

ともき「戯言です」

福太郎「おねショタは増えて来とるけど、全体面から見たらおねロリはまだ少ないよな」

真樹「ぶっちゃけ百合カテゴリだしね。」

悠「百合だけど、その中でのおねロリって枠が大事であってだな……」

真樹「ちなみにふたなりは?どうなるの?」

悠「ふたなりはふたなりカテゴリーだろ。最近は一見おとなしそうなゆるふわ巨乳娘をチャラ系ヤンキーが持ち帰って犯そうとしたら、ゴン太ふた娘だって逆に犯されるっていう物もあるが」

福太郎「業が深いと取るか、あらゆるニーズにお応えしとると取るか……」

吉音「白巳ちゃんはホントおねんね好きだねーああ、ほっぺたおいしそう~」

想「え?」

優日「わかる!ぜったい甘い味するよね。」

ともき「食うなよ」

悠「ちょっとハムるぐらいはいいぞ。チュチュペロペロも許可する。」

ともき「何言ってんだお前」

悠「見たいんだよぉぉ!!」

福太郎「魂のシャウト」

真樹「お薬増やしときますね。」

悠「これ以上増やされたらおなかいっぱいになっちゃう~」

ともき「薬ぐらいじゃ無理だろ。」

優日「脳味噌かきまわさないと。」

悠「あっあっあっ、水見式という識別法が……」

福太郎「ポックルかな?」

悠「あんな死に方は嫌だ」

吉音「もちゆもちゅ」
白巳「んにゅ……」

悠「ああ、ホントにほっぺをハムったか」

吉音「はっ、いつのまに!」

優日「どうやら吸引されたみたいだね。」

ともき「吸いついてた側だろ…」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!地球が太陽の周りをまわっているという考えを?」

優日「お味は?」

吉音「やわっこくってね、ほんのり甘かった!」

真樹「マシュマロかな?」

福太郎「しまったムービーで撮っとけばよかった」

想「地動説ですね。」

悠「正解なのでおれのほっぺを吸っていいですよ。」

ともき「ヤットコもってくるんで捻り上げてください」

悠「千切れる千切れる」
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