ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】8

ーラスタ・ラヴ(1/23/夜)ー

悠「さむいよぉぉぉーーオロロローン」

福太郎「メタリカかな?」

悠「オロロローン」

白巳「オロロローン!」

悠「うおぉぉ!」

白巳「うおぉぉ!」

ともき「変なことを真似させるな」

悠「うにゃん?」

ともき「チッ」

悠「愛想を振りまいたら舌打ちされたでござる。」

優日「今振りまいたのはヘイトだよ」

福太郎「挑発持ちってことはタンク職やね。」

悠「おれは盾で守るよりは、刀の頭の上に構えて盾で殴る方が好きなんだけどな」

白巳「ボウケンジャー!」

真樹「やだ、可愛い…。」

悠「しかも温かい……あったけぇ、あったけぇ……。」

ともき「なんか変態っぽいぞ」

悠「ドラゴンボール映画版で悟空が倒されかけて立ち上がれないような状態の中、少しずつ集まった元気玉の力に限界を超えて立ち上がろうとしてるっぽいといってくれ。」

ともき「なげぇわ!」

白巳「くぅくぅ」

福太郎「そして唐突な寝落ち」

悠「白巳だからな」

優日「ああー可愛いなぁ白巳ちゃん。ほっぺとかおいしそう。」

ともき「比喩なんだろうけど比喩に聞こえないんだが」

悠「おれも齧りたくなる」

ともき「前歯折れろ」

悠「シンプルに恐ろしいことを言ってくれる」

優日「白巳ちゃんは甘い匂いがするから、よけいおいしそうに感じる。」

悠「齧るなよ」

福太郎「オレサマ オマエ マルカジリ」

悠「ちなみにロシアでは普通に熊を飼ってる人が多いらしいぞ」

真樹「急に何?」

悠「いや、マルカジリでちょっとな」

ともき「今さらだけど白巳ちゃんがハッキリ起きてるのは久しぶりに見た気がする。」

悠「定期的には起きてるんだけどな」

真樹「そりゃそうでしょ。」

悠「寝てる時間は確かに長いけどな。」

優日「で、イタズラし放題と」

悠「してねぇわ。寒いから張り付けてあったまるぐらいだ。」

ともき「それもどうなんだろうな。」

真樹「張り付いたまま寝てるってのも凄いけどね。コアラみたい。」

悠「でも、白巳も好みはあるっぽくてな柔らかい物とか温かい物のところで寝るのが一番いいみたいだ。だから最近はゆうの胸の谷間でよく挟まってる。」

福太郎「最高やん」

優日「福太郎さん、今めっちゃ早かったね。」

福太郎「ただ、あとひとつ柔らかいもんがくっついたら消えそうやね。」

ともき「ぷよぷよですか…。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!3/22頃、昼と夜の時間が等しくなる日を?」

優日「文醜」

福太郎「顔良」

真樹「えーと、袁紹だっけ?」

ともき「春分」
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