ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】8

ーラスタ・ラヴ(1/21/夜)ー

悠「おめめぐるぐる」

ともき「は?」

悠「おめめがぐるぐるしてるキャラっていいよな」

ともき「その言い方やめろ」

福太郎「混乱状態とも取れるな」

マリア「回転床の罠を踏みましたか?」

悠「目回し大根に草投げられた可能性もある。」

鈴猫「目回し大根?」

マリア「モンスターです」

悠「おばけ大根、目回し大根、ねむり大根。まだ許せる、うざい、害悪ランクだ」

鈴猫「どんどんひどくなってる」

悠「ねむり大根に眠らされて死んでいった試練の数知れず。まぁ、アークよりはマシだけど」

想「アーク?」

悠「アークドラゴン、同フロアにいると射程無限、遮蔽物無視、必中、固定ダメージの火炎を吐き続ける屑OF屑のクソドラゴン!!」

福太郎「ドラゴンは強いってことやね。」

悠「ジェノサイド必須。」

ともき「……どうでもいいんだが、ぐるぐるした目のキャラうんぬんはどうした。」

悠「……あ、そうそう。」

福太郎「ぐるぐる目いうたらアレやね。」

悠「流竜馬」

鈴猫「がりゅーちゃん」

悠「えっ?」

鈴猫「え?」

福太郎「確かに真ゲの竜馬いうか、ゲッター線浴びたような人らは大抵ぐるぐる目やね。そんかし、ド悪人面やけど」

想「悪人面って…」

悠「あのっ、悪そうな顔がいいんじゃないか。」

マリア「ラガンの人らも螺旋発動で目がぐるぐるですね。」

悠「それもあった。つまり……がりゅーは螺旋の力を持ってる可能性大!」

ともき「ねぇよ……ないよな?」

悠「……たぶん」

マリア「じゃあ、ゲッター線に導かれている可能性?」

悠「そっちか!」

ともき「だから違うだろ」

福太郎「ん、せやけどがりゅーちゃんやったらどっちでも順応しそう」

悠「おれもぐるぐるおめめになりたいな。」

マリア「また、これ以上に属性がほしいんですか?」

悠「あらゆる属性を吸収していくスタイル」

マリア「だったら私は鈴猫さんに尻尾を追加したいです!」

鈴猫「はいっ?!」

悠「ならばおれは想さんに尻尾を追加する!」

想「なぜそうなったんでしょうか…」

ともき「アホなんです。構わないんでザシュッと叩いてください。」

悠「それ、切られてるよな」

福太郎「叩き切りやね。」

真樹「うまい!」

悠「ネルネルねーるか!」

鈴猫「どんな突っ込み?!」

福太郎「今でもねるねるってちゃんとあるんよな」

マリア「知育菓子は不滅ですね。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!6/22頃、太陽が最も高い位置に来る日は?」

マリア「菓子」

真樹「消し」

福太郎「下司」

想「夏至ですね。」

鈴猫「あ、なるほどね」
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