ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】8

ーラスタ・ラヴ(1/13/夜)ー

悠「寒い、寒いな、寒くない?」

ともき「なんで三回いった」

悠「寒いから」

優日「悠のこと?」

悠「おれのどこが寒いというのかほっかほっかやぞ!ほら、こい!抱いてやる!」
バッ!

優日「嫌です。私は鈴猫さんに抱きつく。」
ぎゅっ
鈴猫「ええっ…」

悠「なぁーにがいけなかったんでしょうねぇ?」

神姫「存在」

悠「……」

福太郎「ほら、悠に抱きしめられたら、そのままバックドロップ極められそうやし」

悠「ハイパーボッ!」

神姫「投げキャラ気取り?」

悠「気取ってなんていません!でも、投げキャラは嫌いじゃないけど好きでもないよ!」

ともき「どっちだよ」

悠「自分で使うと使いにくい、でも敵だとやたら強いイメージあるんだよ」

真樹「分かりにくい」

悠「テレビで見たら美味そう、実際に食ったら微妙」

優日「どうしたの悠が分かりやすいたとえ出すなんて……明日は星が降るかもしれない」

鈴猫「それ、素敵じゃない?」

ともき「この場合の星は夜空をかける星とかじゃないですから」

優日「アクシズが落ちてくる」

悠「アムロとニューガンダムが何とかするやろ(ハナホジ)」

ともき「ホジんな」

福太郎「きらきら落としかもしれへんで」

悠「麻呂…」

ともき「誰だよ」

悠「間違えた。マロだ。」

優日「スーパーマリオRPGって名作だよね。」

悠「スーパーゆう君人形?名作だよ。」

優日「ないです」

悠「なんでじゃい!いいもんじゃろがい!可愛いじゃろがい!」

鈴猫「コクコク」

神姫「自分でよくそんなこと言えるわね。」

悠「でも、イイ出来だと思うんだよな……。あっ、脱がせるようになってないから?えっちぃ~」

神姫「……」
ボッゴッ!
悠「ぎゃんっ!」

優日「顔面にシュート」

福太郎「ゆう君人形が悠の顔に突き刺さる惨事」

悠「前が見えねぇ」

優日「私も前が見えねぇ~」
ぐりぐり
鈴猫「顔うずめてるからね…」

福太郎「天国と地獄やね。」

優日「ああ、鈴猫さんの身体はひとをダメにするんじゃぁ~」

悠「んーっ、ハッ!あー、痛かった。」
ずぽっ

ともき「お前の顔どうなってるんだ。」

福太郎「ブラックホールマンかな」

悠「神姫、ひとの顔に物を投げちゃダメだろ!」

神姫「ふざけたこと言うからツッコミを入れてあげたのよ。」

悠「そうか。ツッコミなら……仕方ないな」

真樹「仕方ないんだ。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!月の公転周期と自転周期は?」

真樹「ぜんぜんわかんないや」

福太郎「20とかそこらとちゃうかな」

優日「おっぱいにぃつつまれながらぁ~Zzz」

鈴猫「寝ないで?!」

神姫「27.3日よ」

ともき「おー」
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