ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(12/17/夜)ー

悠「独特のエロさがある作品ていいよな」

灯「対魔忍ですか」

福太郎「独特の対魔忍ブランドやね。」

悠「独特すぎて毒特になるときあるからなぁ。」

優日「毒特ってめちゃくちゃ強い毒属性みたい」

悠「ポジ持ち?」

ともき「やめろバカ野郎」

悠「……ん?」

ともき「お前にいってんだよ」

悠「ああ、おれか。言われ慣れてないから驚いたよ。」

真樹「一日100罵倒ぐらいされてそうなのに「バカ野郎」が言われ慣れてないわけがないんだよなぁ。」

福太郎「一日百罵倒ってギネスとれそうやね。」

優日「悠はバカ程度の生ぬるい罵声は聞かないんじゃない?」

真樹「なるほど」

悠「どっかと言えば優日が正解だが。でも、ストレートに死ねっていうのが一番多いぞ。」

福太郎「シンプルかつ切れ味鋭いひと言」

弩躬「いってて悲しくねぇか?」

悠「ツンデレなんだなーって、とらえてるから平気平気」

灯「悠君の心は緋々色金とかで出来てるんでしょうね。」

悠「砂で出来た薔薇細工のように繊細だよ。」

ともき「崩れちまえ」

悠「ただ100憶本ぐらいあるけど」

灯「一本二本潰したぐらいじゃぜんぜん平気ということですね。」

優日「ハーベストパターンだ」

ともき「でも100億本とか頭悪い感じがするな」

悠「借金が100億ある子もいるんだぞ!」

ともき「だからなんだよ」

悠「いや、なんでもない」

優日「そこでひくかなぁ。」

灯「でも、多少頭悪そうな方が好都合な場合もありますからね。相手を油断させたりできるし。」

悠「なにが怖いっていちいち考え方が草の者思考なところ。」

弩躬「実際草の者だしな」

優日「悠は化物だよね。」

悠「優日はおりも…」

ともき「……」
ズッパァァン!
悠「筆でなぞり書くような後を引く叩き方された」

灯「おろし金みたいなのだったら効果がさらに出そうですね。」

真樹「人間のすりおろしとかみたくないなぁ。」

悠「顔が!顔がねぇよ!」

優日「戦人くんオッスオッス」

福太郎「ひぐらし、うみねこから次のは話題にならへんかったね。」

悠「学校の怪談ぽいやつな。それにしても次は何がなく頃に何だろうか」

優日「ハシビロコウがなく頃に」

悠「動くのすら希なんだが」

真樹「ハシビロコウってなに?」

福太郎「鋭い眼光の鳥」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!世界一小さい犬の犬種は?」

優日「ケルベロス」

真樹「オルトロス」

福太郎「クロ」

弩躬「ティンダロス」

悠「一匹除いてデカさ競うほうがいいやつらばっかり」

ともき「ミニチュアダックスか?」

灯「チワワらしいですよ。」
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