ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7
ーラスタ・ラヴ(12/11/夜)ー
悠「寒い」
稲葉「女を抱けば温かくなるのになぁ……って考えてるわね。」
悠「今その考えに至ったんだが?」
稲葉「あら、じゃあ次にお前は「女を抱けば温かくなるのになぁ」と言うっていえばよかったわ。」
ともき「言わなくていい」
悠「とりあえず抱いてて一番温かそうなのは……」
ともき「……」
灯「……」
マリア「……」
福太郎「……」
稲葉「……」
金剛「……」
摩耶「……」
吉音「……」
想「……」
悠「……」
ぎゅっ
金剛「なんだかなぁ。」
摩耶「でも、一番熱を発してるのは金剛君だからね。」
悠「ああ、たくましい胸板にゴツゴツした筋肉、うっううっ…」
金剛「泣くくらいならはなっから女に抱きつけよ!!」
稲葉「あくまでも笑いを優先したのね。」
摩耶「いや、シンプルにホントに一番の熱源だからじゃないかな。」
ともき「どっちにしろ金剛さんが可哀想だ」
真樹「……」
カシャンカシャンカシャンカシャン
吉音「真顔で写真とり続けてる」
福太郎「そっちも守備範囲なん?」
真樹「嫌いじゃないね。」
吉音「そっちって?」
マリア「BLですよ。BL。」
吉音「ベーコン、レタス……トマトは?」
想「BLTサンドの事ではないと思いますよ」
真樹「男と男が重なり合うけどね。」
ともき「なにいってんだ」
マリア「いわゆるやおいですよ。や・お・い。」
吉音「なに?」
悠「やめて、おしりが、いたいの略だ」
ともき「どんな略し方だよ!!」
稲葉「間違いではないわね。」
真樹「今、僕の中で悠君を少し見直した」
金剛「見直す要素があったか?」
摩耶「あったんじゃないかな。」
真樹「BL、いいよぉ?いいよぉ?」
福太郎「急に押してきたな」
想「ま、まぁ、恋愛感は色々ありますからね。」
悠「おれもBL、GL作品は嫌いじゃない。でも、ゴリッゴリのBLよりは少年愛をテーマにしたもののが好きだけどな。」
スッ
摩耶「このタイミングで手を握られるとシャレにならないからやめてもらえないかな。」
マリア「そもそも悠さんは少年じゃないですよね。」
稲葉「この中での正しい組み合わせは摩耶君と真樹ちゃんよね。」
悠「よして、吉音と想さん」
吉音「わたしは想ちゃん好きだよ?」
想「吉音さん、今はいろいろと誤解を生むので…」
悠「おれだって好きだし!」
吉音「あたしは!」
悠「好きだ!」
福太郎「俺は?」
悠「好きだー!」
福太郎「照れるわ」
ともき「なんだこれ」
摩耶「しまった。金剛君を放り込むタイミングを逃した。」
金剛「やらんでいい。」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!世界一高い動物は?」
摩耶「金剛君」
金剛「どうしても俺を放り込みたいんだな」
真樹「でも、前にも出たからね。」
福太郎「うちのメリーちゃんはお高いで」
稲葉「物質系よね」
吉音「ゾウだ!」
悠「……」
かちゃかちゃ
ともき「ズボンを降ろそうとすんな!!」
スパァン!
悠「パオン!」
想「キリンではないでしょうか。」
悠「寒い」
稲葉「女を抱けば温かくなるのになぁ……って考えてるわね。」
悠「今その考えに至ったんだが?」
稲葉「あら、じゃあ次にお前は「女を抱けば温かくなるのになぁ」と言うっていえばよかったわ。」
ともき「言わなくていい」
悠「とりあえず抱いてて一番温かそうなのは……」
ともき「……」
灯「……」
マリア「……」
福太郎「……」
稲葉「……」
金剛「……」
摩耶「……」
吉音「……」
想「……」
悠「……」
ぎゅっ
金剛「なんだかなぁ。」
摩耶「でも、一番熱を発してるのは金剛君だからね。」
悠「ああ、たくましい胸板にゴツゴツした筋肉、うっううっ…」
金剛「泣くくらいならはなっから女に抱きつけよ!!」
稲葉「あくまでも笑いを優先したのね。」
摩耶「いや、シンプルにホントに一番の熱源だからじゃないかな。」
ともき「どっちにしろ金剛さんが可哀想だ」
真樹「……」
カシャンカシャンカシャンカシャン
吉音「真顔で写真とり続けてる」
福太郎「そっちも守備範囲なん?」
真樹「嫌いじゃないね。」
吉音「そっちって?」
マリア「BLですよ。BL。」
吉音「ベーコン、レタス……トマトは?」
想「BLTサンドの事ではないと思いますよ」
真樹「男と男が重なり合うけどね。」
ともき「なにいってんだ」
マリア「いわゆるやおいですよ。や・お・い。」
吉音「なに?」
悠「やめて、おしりが、いたいの略だ」
ともき「どんな略し方だよ!!」
稲葉「間違いではないわね。」
真樹「今、僕の中で悠君を少し見直した」
金剛「見直す要素があったか?」
摩耶「あったんじゃないかな。」
真樹「BL、いいよぉ?いいよぉ?」
福太郎「急に押してきたな」
想「ま、まぁ、恋愛感は色々ありますからね。」
悠「おれもBL、GL作品は嫌いじゃない。でも、ゴリッゴリのBLよりは少年愛をテーマにしたもののが好きだけどな。」
スッ
摩耶「このタイミングで手を握られるとシャレにならないからやめてもらえないかな。」
マリア「そもそも悠さんは少年じゃないですよね。」
稲葉「この中での正しい組み合わせは摩耶君と真樹ちゃんよね。」
悠「よして、吉音と想さん」
吉音「わたしは想ちゃん好きだよ?」
想「吉音さん、今はいろいろと誤解を生むので…」
悠「おれだって好きだし!」
吉音「あたしは!」
悠「好きだ!」
福太郎「俺は?」
悠「好きだー!」
福太郎「照れるわ」
ともき「なんだこれ」
摩耶「しまった。金剛君を放り込むタイミングを逃した。」
金剛「やらんでいい。」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!世界一高い動物は?」
摩耶「金剛君」
金剛「どうしても俺を放り込みたいんだな」
真樹「でも、前にも出たからね。」
福太郎「うちのメリーちゃんはお高いで」
稲葉「物質系よね」
吉音「ゾウだ!」
悠「……」
かちゃかちゃ
ともき「ズボンを降ろそうとすんな!!」
スパァン!
悠「パオン!」
想「キリンではないでしょうか。」