ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(12/9/夜)ー

悠「あわてんぼうのサンタクロースはいらないから、はだかんぼうのエロサンタが来ないかな」

ともき「バカだろお前」

優日「火の玉ストレート」

悠「へっ!」

福太郎「そして通じない心強さ」

悠「愛しさと切なさと心強さとー」

優日「内臓の圧迫系の痛みに苛まれたらいいのに」

悠「痛みの中でも上位クラス」

真樹「むしろ、プレゼント渡す側でしょ。」

悠「石炭とジャガイモか」

鈴猫「なんで?!」

福太郎「ブラックサンタやね。」

真樹「そこまでするなら、バターとかマヨネーズも欲しいね。」

悠「なに美味しくいただくつもりなの?」

ともき「芋貰って美味しくいただいて何が悪いのか」

悠「種イモにして育てるんだよ!!」

福太郎「石炭は?」

悠「火種」

優日「そっちは正しい使い方でいいんだ」

悠「もしくはダイヤモンドにする」

ともき「出来るか」

悠「……道玄か雲水のおっさんならできるような気がするる。」

ともき「「る」が多い。」

優日「私も鈴猫さんならできる気がするるる。」

ともき「だから「る」が多いっての」

鈴猫「そもそもできないよ!?」

真樹「よく分からないけど加圧したらダイヤモンドになるっていうんでしょ?石炭の塊に八極拳を叩きこんだらいいんでないの?」

福太郎「八極拳には詳しいないんやけど踏み込みが大事いうし、踏み潰したらいけるんとちゃう?」

鈴猫「でーきーまーせーんー!」

優日「違う違う違うよ。鈴猫さんのお腹の上に乗せて祈りを捧げると石炭が黄金になるんだよ。」

ともき「ダイヤモンドはどこいった」

優日「あともう一つ可能性があるとしたら鳳さんのおっぱいの谷間に挟んで一日ぐらいすればダイヤモンドになってないかな」

悠「…………50いや80%ぐらいの可能性でイケるんじゃないかな。」

ともき「ねーよ!!」

悠「クリスマスプレゼントで考えたんだがエッチな下着を前日に送ってクリスマスにはそれを着けた本人をプレゼントしてくれるっていうプレイを思いついたんだけどどう思う?」

優日「バッカじゃねぇの」

福太郎「俺は好きやで」

悠「分かってくれる人がいる!!」

ともき「やかましいわ!」

悠「クリスマスに夢を見たっていいじゃないか!」

ともき「まだクリスマスじゃないし、お前が見ようと視点のは淫夢だろ」

福太郎「野獣先輩?」

悠「ごめんなさい。はい、小鳥遊お勉強問題!世界一大きな動物は?」

真樹「老山龍(ラオシャンロン)」

福太郎「破壊するもの」

鈴猫「ティラノザウルス?」

優日「金剛さん」

悠「正解!」

ともき「シロナガスクジラだろ」
80/100ページ
スキ