ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(12/5/夜)ー

悠「太ももを揉み続けるRTAに失敗した」

ともき「どこにリアルタイムアタック要素があるのか」

悠「そのツッコミはもう済んだんだよなぁ。」

ともき「ならやめろよ。終わってるじゃないか。」

マリア「これでもかっていうぐらいの正論ですね。」

悠「わかったよ!理由なくとにかく太ももを揉み続けるよ!!それでいいんだろ!!」

ともき「なんでキレてんだコイツ」

真樹「更年期障害かなんかじゃないかな」

悠「そんな年じゃねぇわ!」

福太郎「別のRTAに挑戦してみたらどうやろか」

悠「……おっぱいを揉み続ける」

ともき「……」
スパァン!
悠「恐ろしく速い手刀、おれでなきゃ見逃しちゃうね。」

吉音「思いっきりあたってるんだけど」

想「あと、手刀ではないですよね。」

悠「ああ、どおりで頭がジンジンしてるわけだ」

マリア「なにか別の大事な神経がぶっ飛んでますよね。」

ともき「いろいろとぶっ飛んでる。」

悠「スタンドも月までぶっ飛ぶほどの衝撃」

ともき「いっとらん」

悠「それよりも早く、早く何か揉んでないと手が震えてしまう。」

真樹「ヤク中かな?」

福太郎「アル中の可能性も」

悠「女中です。」

ともき「それ、意味が違ってくるから」

悠「わはははっ。やっわこいのぉ、やわっこいのぉ。」
むにむに
吉音「むにゅー。」

福太郎「そして唐突に頬を揉み始める」

悠「おっぱいだと思った?それは後のお楽しみだ(キリ」

マリア「想さん、唐竹割りというものを見てみたいんですけど。ちょっと悠さんの頭でやってみてくれませんか。」

真樹「刀でやりにくいならここに鉄の棒があるよ」

悠「ただの撲殺じゃねぇか。」

ともき「どうせ割れないだろ、お前の頭は」

悠「割れなくてもいたいんだよなぁ。」
ぷにんぷにん
想「あの、頬を、つつく、のは…」

悠「ああ、柔らかいんじゃァ~」

吉音「今日の悠はやたらスキンシップしてくるね」

悠「寒いから女の子に触れてないと心が折れちゃうんだよ。」

ともき「折れろ」

悠「折れぬ!砕けぬ!ぷるんぷるん!」

福太郎「スライムかな?」

マリア「破裂はさせれそうですね。」

悠「おれの心を破裂させてどうするというのか。」

マリア「え……いや、面白いかなって」

福太郎「何人かは爆笑しそうではあるな。」

悠「サイコパスが多くて困る。はい、小鳥遊お勉強問題!黄熱病や梅毒の研究をした日本の細菌学者は?」

マリア「夏目漱石」

福太郎「日本武尊」

真樹「聖徳太子」

想「ある意味では近いですね。」

吉音「どゆこと?」

ともき「答えは野口英世だけど。みんなが言ったのは千円札に描かれた人」

悠「あと伊藤博文もだな」
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