ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(11/15/夜)ー

悠「太陽の波紋が足りない」

真桜「気化冷凍法なの。」

マリア「ああ、これが有名なジョナサンとDIOの戦いですね。」

ともき「違う違う」

福太郎「せやけど、実際さむうなって来とるよなぁ。朝布団から出るン辛いわ。」

悠「そういう時はコタツに潜るといいぞぉー。」

ともき「よくねぇよ」

マリア「というか、コタツで寝てますよね?」

悠「うん」

真桜「コタツで寝るななの。」

ともき「ホントだよ」

悠「だって寒いじゃん!」

真樹「寒いなら毛布増やすなりなんなり方法あるよね。」

悠「いっとくが、その上でコタツには入るからな?」

真樹「えぇ…」

福太郎「とりあえずコタツからは切り離せんみたいやね。」

真桜「電源地裂撃かませばいいなの。」

悠「やーめーてぇー。」

真樹「暖房だけじゃダメなの?」

悠「ダメだろ。暖房だけとか……死ぬ気か?」

マリア「屋外で野宿してるわけじゃないんですから。」

悠「そういう状況だったとりあえず新聞紙を身体に巻け」

マリア「さらにダンボールで囲えば一晩ぐらいならいけますね。」

真桜「そんな経験しねぇなの。」

ともき「っか、そんな野宿に耐えられるならコタツとかなくても平気だろ」

悠「いや、野宿するならその辺りにキャンプファイヤーするし。やはりモノホンの炎はあったかいぞ?」

福太郎「そのままで寝たら最終的にバーベキューになりそうやね。」

悠「寝ずに火を焚き続けるんだよ」

ともき「もはや目的が変わってきてる。」

悠「寝たら凍える。起きて炎を!炎を!!」

真桜「火渡りでもしてろなの」

悠「苦行はちょっと。おれはただ温かくして眠りたいだけなんだ。激しい「喜び」はいらない…そのかわり深い「絶望」もない………「植物の心」のような人生を…そんな「平穏な生活」こそ私の目標だったのに……。」

ともき「とりあえず吉良を出すのやめろ。」

悠「今は五部アニメしてるから五部の名言が良かったか」

ともき「そういうこと言ってるんじゃないんだよなぁ。」

悠「けど、ジョジョ五部のクオリティ高いよな」

福太郎「生まれろ生命」

悠「ゴールドエクスペリエンス!!」

マリア「コタツも生き物にしてどこかに飛ばしますか」

真桜「ありなの。」

悠「おれとコタツを引き離さないで!はい、小鳥遊お勉強問題!子に現われる形質を?」

マリア「郵政」

福太郎「優勢」

真樹「雄性」

悠「雄星!」

ともき「ボケに参加すんな」

真桜「優性なの。」
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