ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(11/8/夜)ー

悠「ボインがひとつボインがふたつ大きいポインもうひとつ」

ともき「なんて歌うたってるんだ」

悠「絵描き歌だよ」

ともき「どこがだ!」

悠「最後まで聞いてみろ。ボインがひとつボインがふたつ大きいポインもうひとつ風にゆれるカッパ」

福太郎「マントだろ」

ともき「合いの手?!」

悠「おっと日傘を忘れちゃなんねぇ 」

福太郎「ヤツの腹は真っ黒さ!ヤツの腹は真っ黒さ!」

悠「ウインチェスターもたせたら、あっという間に砂坊主!」

ともき「わかんねぇよ!!」

悠「今日も走る砂漠の中をー」

ともき「続けんな!」

悠「それよりおっぱいの話……しよっか。」

真樹「しなくていいっていっったら?」

悠「アルゼンチンバックブリーカー」

優日「有無を言わせるきないよね。」

悠「おっぱいアイスってあるじゃん」

真樹「しらない」

悠「え?」

真樹「え?」

福太郎「たまごアイスいうたらわかる?」

真樹「ぜんぜん」

悠「マジカルバケーション?」

ともき「やかましい」

優日「ゴム容器に入ったアイスだよ。」

真樹「それがなんでおっぱい?」

悠「食べ方が特に変わってて、ゴムの注入口を切り製品を取り出し食す場合もあるがゴムの先端(乳首のようになっている)を切ってそこから吸い込むように食べるからだ。

福太郎「授乳の形態となるため「おっぱい」いわれとるんよね。」

悠「でも、おれはおっぱいっていうよりコンドームに見えてしゃーないんだが」

ともき「お前なぁ」

優日「正直、私もそう思った」

福太郎「ミートゥ」

ともき「えぇ…」

真樹「ちなみに中身は何アイスが詰まってるの?」

優日「バニラ」

真樹「それは……仕方ないね。」

悠「ドスケベアイスって名前に変更してもいいと思う」

ともき「よくねぇわ」

優日「悠の脳みそはどうなってるんだろうね」

真樹「バブルスライムみたいになってるんじゃないかな」

悠「ポジってるじゃねぇか」

福太郎「毒ってなかったらええの?」

悠「そりゃ毒ってのはちょっと」

優日「でも、毒電波的なものは常に受信してるよね?」

悠「大丈夫だ。安全なものしか通さないしウィルスバスターも搭載積みだ」

真樹「自分の存在がウィルスみたいなもんなのに?」

悠「これが卍固めだ!」
メキキッ!
真樹「わぎゃーん!」

ともき「あーあ…」

優日「ワギャンの新作って出ないかな。」

福太郎「でーへんやろなぁ。」

悠「あの無茶苦茶なしりとりゲームしてぇよな。はい、小鳥遊お勉強問題!植物細胞の外側に見られるセルロースのかべを?」

優日「ファイアウォール!」

福太郎「ウォーターポール」

真樹「み、ミサイルガード……」

ともき「細胞壁」
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