ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7
ーラスタ・ラヴ(11/1/夜)ー
悠「ふひゅー……さむいわぁ。吉音さん。」
吉音「なに?」
悠「ちょっと立って」
吉音「ん?」
スッ
悠「はい、座って」
さっ
吉音「手、潰しちゃうけど?」
悠「いいから、ほら、座るんだよ早く!」
ともき「何やってんだお前」
悠「手が冷えるから吉音のお尻であったまろうとしてんだよ!!」
吉音「なるほど!」
ともき「いや、なるほどではない。」
悠「しかたない。じゃあ、おれの膝の上に座るか。」
吉音「いいよー。」
すとっ
悠「はー、あったかやわらかい。」
ぎゅー
真樹「いちゃつきたいなら家でやればいいのに」
福太郎「家でやったら、別のことが始まるからとちゃう?」
悠「……でへへっ」
ともき「殴りたいあのゲス笑い」
優日「おうおう、楽しそうなことしてまんなぁー」
ともき「どこの人間だよ…」
悠「楽しいぞ」
優日「なら、こっちも負けてられない!
鈴猫さん、私にコアラのように抱きついて座ってください。」
鈴猫「しないよ?!」
優日「……あっ、私が抱きつくパターンですか」
鈴猫「そうでもなくて!!」
ともき「アホか」
悠「まったく、もっとやれ!」
ともき「こっちにも超ド級のアホが居たな」
悠「グッジョブ!」
ともき「……」
スパンッ!
悠「綺麗におれだけをぶっ叩くんだもんなぁ。」
福太郎「プロフェッショナルやね。」
悠「じゃあ、ちょっと待て、おが正しい配置を決めてやる。まずおれが真ん中に座るだろ?」
ともき「アウト」
悠「なにゆえに!!」
ともき「お前という存在が邪魔なんだよ」
悠「ともきのジョークは塩味だなぁ。この塩男子!」
真樹「鈴猫ちゃんに優日ちゃんと吉音ちゃんが抱きついたらそれで完結じゃない?」
鈴猫「なにが?!」
吉音「よーし、鈴猫さんに抱きつけー!」
優日「おー!」
悠「桃源郷はあったんだな。」
福太郎「尊いなぁ」
ともき「……なんだこれ」
真樹「綺麗なものに綺麗なものを足したらもっと綺麗になるって現象だよ」
ともき「ああそう…。自分は混ざらないのか?」
真樹「僕はどっちかと言うと美人系より可愛い系と絡む方が自分の魅力を最大限に出せると思ってるからね。」
ともき「アアソウ」
悠「ただ抱きつくだけじゃちょっと雑だな。吉音がこっちで下になって、鈴猫が吉音に抱きついて」
真樹「優日ちゃんがふたりを包むように抱きしめて、小物とかが欲しいね」
悠「水かけて濡らすか」
ともき「やめんかい」
福太郎「グラビアの撮影かな?」
優日「あぁ、美少女二人をおっぱいが腕に当たって心が浄化されるんじゃー。」
吉音「すっごい!鈴猫ちゃん抱きしめるとすっごい柔らかいよ!」
鈴猫「吉音ちゃんもいい匂いであったかい…。」
悠「……ひとり10万ずつ払うかな、おれの部屋で1.2時間ぐらいイチイチしててくんねぇかな。はい、小鳥遊お勉強問題!赤血球がつくられる場所は?」
優日「この位置なら鈴猫さんの耳たぶをハムり放題だと気がついた!」
鈴猫「やめてね!?」
吉音「私は優日ちゃんの耳たぶハムれるね。」
優日「鈴猫さんのが美味しいよ」
鈴猫「美味しくはないよ。」
真樹「……」
カシャカシャ!
福太郎「ゴッツイカメラで撮影始まった」
ともき「…骨髄」
悠「ふひゅー……さむいわぁ。吉音さん。」
吉音「なに?」
悠「ちょっと立って」
吉音「ん?」
スッ
悠「はい、座って」
さっ
吉音「手、潰しちゃうけど?」
悠「いいから、ほら、座るんだよ早く!」
ともき「何やってんだお前」
悠「手が冷えるから吉音のお尻であったまろうとしてんだよ!!」
吉音「なるほど!」
ともき「いや、なるほどではない。」
悠「しかたない。じゃあ、おれの膝の上に座るか。」
吉音「いいよー。」
すとっ
悠「はー、あったかやわらかい。」
ぎゅー
真樹「いちゃつきたいなら家でやればいいのに」
福太郎「家でやったら、別のことが始まるからとちゃう?」
悠「……でへへっ」
ともき「殴りたいあのゲス笑い」
優日「おうおう、楽しそうなことしてまんなぁー」
ともき「どこの人間だよ…」
悠「楽しいぞ」
優日「なら、こっちも負けてられない!
鈴猫さん、私にコアラのように抱きついて座ってください。」
鈴猫「しないよ?!」
優日「……あっ、私が抱きつくパターンですか」
鈴猫「そうでもなくて!!」
ともき「アホか」
悠「まったく、もっとやれ!」
ともき「こっちにも超ド級のアホが居たな」
悠「グッジョブ!」
ともき「……」
スパンッ!
悠「綺麗におれだけをぶっ叩くんだもんなぁ。」
福太郎「プロフェッショナルやね。」
悠「じゃあ、ちょっと待て、おが正しい配置を決めてやる。まずおれが真ん中に座るだろ?」
ともき「アウト」
悠「なにゆえに!!」
ともき「お前という存在が邪魔なんだよ」
悠「ともきのジョークは塩味だなぁ。この塩男子!」
真樹「鈴猫ちゃんに優日ちゃんと吉音ちゃんが抱きついたらそれで完結じゃない?」
鈴猫「なにが?!」
吉音「よーし、鈴猫さんに抱きつけー!」
優日「おー!」
悠「桃源郷はあったんだな。」
福太郎「尊いなぁ」
ともき「……なんだこれ」
真樹「綺麗なものに綺麗なものを足したらもっと綺麗になるって現象だよ」
ともき「ああそう…。自分は混ざらないのか?」
真樹「僕はどっちかと言うと美人系より可愛い系と絡む方が自分の魅力を最大限に出せると思ってるからね。」
ともき「アアソウ」
悠「ただ抱きつくだけじゃちょっと雑だな。吉音がこっちで下になって、鈴猫が吉音に抱きついて」
真樹「優日ちゃんがふたりを包むように抱きしめて、小物とかが欲しいね」
悠「水かけて濡らすか」
ともき「やめんかい」
福太郎「グラビアの撮影かな?」
優日「あぁ、美少女二人をおっぱいが腕に当たって心が浄化されるんじゃー。」
吉音「すっごい!鈴猫ちゃん抱きしめるとすっごい柔らかいよ!」
鈴猫「吉音ちゃんもいい匂いであったかい…。」
悠「……ひとり10万ずつ払うかな、おれの部屋で1.2時間ぐらいイチイチしててくんねぇかな。はい、小鳥遊お勉強問題!赤血球がつくられる場所は?」
優日「この位置なら鈴猫さんの耳たぶをハムり放題だと気がついた!」
鈴猫「やめてね!?」
吉音「私は優日ちゃんの耳たぶハムれるね。」
優日「鈴猫さんのが美味しいよ」
鈴猫「美味しくはないよ。」
真樹「……」
カシャカシャ!
福太郎「ゴッツイカメラで撮影始まった」
ともき「…骨髄」