ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(10/26/夜)ー

悠「白クマアイスにミルクセーキ味ってあったんだな」

マリア「寒い寒い言ってるのにアイスですか?」

悠「コタツで食べるようだから……問題ない!帝王はこのディアボロだ!以前変わりなく!」

ともき「そんな話してないんだが」

悠「つまり……理解しないことを理解したんだな?」

ともき「ちげーわ」

悠「安心しろ、安心しろよ……花京院」

ともき「誰が花京院だ」

悠「レロレロレロレロレロレロレロ」

福太郎「そんで自分が花京院になるんやね。」

吉音「悠、楽しそうだね」

悠「ハッピーうれぴーよろぴくねー」

想「大丈夫ですか?」

悠「問題ない!帝王は……」

ともき「それはもうええちゅうねん!!」

悠「なんだと!」

真樹「今日は一段とジョジョ会話が多いね」

悠「娘に負けるわけにはいかんからな」

マリア「私がラジオで上手っていったこと気にしてるんですか」

悠「ここから話す事はとても重要な事だ。それだけを話す。わたしの行動は『私利私欲』でやった事ではない。『力』が欲しいだとか誰かを『支配』するために『遺体』を手に入れたいのではない」

ともき「そんな話してねぇから」

福太郎「悔しかったんやね」

想「悔しいとか悔しくないとかの話なんでしょうか?」

悠「我が心と行動に一点の曇りなし…………!全てが『正義』だ」

吉音「悠はアレやってて疲れないのかな?」

マリア「本人はノリノリで楽しんでるみたいだから平気なんですよ。」

想「ちなみにゴールというか、どうなれば満足できるんでしょうか」

悠「わたしの大統領としての絶対的「使命」は!この世界のこの我が国民の『安全を保障する』という事!それひとつに尽きるからだ!」

ともき「……」
スパァン!
悠「痛い!」

真樹「ついにハリセンツッコミが入りました」

悠「おおっ、ドッピオ……私の可愛いドッピオ」

ともき「いい加減にしとけ」

悠「怒られた」

マリア「ハリセンだけで済んでよかったじゃないですか。本来ならAct4の無限の回転撃ちこまれて絶対に死んでるんですから」

悠「死に続けるレクイエムも嫌だが、絶対に殺すというAct4たまらんなぁ。」

福太郎「D4Cで何次元越えても絶対に殺してくるんやもんな」

悠「死に追いかけ続けられながら世界版ディエゴ連れてくる大統領の執念に敬意を表したい……。はい、小鳥遊お勉強問題!呼吸によってできる物質は二酸化炭素と何?」

マリア「パーフェクトだウォルター」

福太郎「花京院の目が…」

真樹「H2O」

吉音「H2Oってなんだっけ?」

想「水のことですよ」

ともき「水だな」
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