ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(10/13/夜)ー

悠「うーん……やっちまったなぁ。」

ともき「なにやらかした」

優日「強盗?痴漢?殺し?」

悠「おれの事をなんだと思ってる」

優日「指名手配犯予備軍」

悠「夜中3時ごろにこむら返りが起こる呪いをかけてやる」

優日「せめて一時ごろにして!」

福太郎「一時ごろでもいややない?」

優日「夜中一時なら、のたうった後に嫌な事を忘れるように寝て自分を誤魔化せるかもしれないけど、三時ごろだと起床時間までが短くて自分を誤魔化し切れないから」

ともき「いや、自分を誤魔化すってなんだよ」

悠「カレーだと思ってたら肉じゃがだったけど、和風カレーと思ってご飯にかけて食べる感じだよ」

真樹「ぜんぜんわからない」

優日「コレガワカラナイ」

悠「一曲いかがですか?」

ゆうな「大地を駆け抜ける風にー黄金の穂波がうねるー」

ゆえ「いくせんもついやしたひとびとのいのりをたしかめているー……」

ゆうな「遥かなる時を超えてく思いがー降り止まぬ雨に耐えうる強さがー」

ゆえ「やがてあいするもののすべてーにそそがれてゆけばいいー……」

福太郎「「はい」とも「いいえ」ともいうとらんのに歌を聞かされた件について」

悠「ついでに仲間に入れさせてもらう」

優日「こいつ、エロールじゃない3の詩人だ!」

真樹「エロだけなら当たってる」

悠「誰がスケベやねん!」

ともき「お前だろ」

悠「おれはドスケベですぅー」

ともき「なんでコイツはこんな自信満々に自分の首絞めてんだ?」

優日「マゾかなんか」

ゆうな「ハイウェイ・トゥ・ヘルのスタンド使えるんだよ」

真樹「スタンド能力は?」

ゆえ「じさつのみちづれ……」

悠「アレッて自殺の道連れするんじゃなくて、自身が負ったダメージと同じダメージを対象に負わせるだったらめっちゃ強かっただろうにな」

福太郎「その能力やったとしてもサンダー・マックイイーンに扱いきれる気がせーへんけどね。」

悠「確かに」

ゆうな「でも、その反射能力だったらプッチに能力抜かれて回収されてる」

ゆえ「どこへいかれるのですか……。きさまはたっけいだー……!」

悠「ホウ、強敵の登場だな!ホイ!」

ともき「混ぜんな」

優日「なんで最近アインハルト陛下ネタ多いの?」

悠「ミンサガのノート全埋め動画を見つけてみたから。やっぱりサガはスルメゲーやでぇ。はい、小鳥遊お勉強問題!人の五感は?」

真樹「色気」

優日「生命の波紋」

ゆうな「生命探知の炎」

ゆえ「えぴたふ……」

福太郎「第六感」

ともき「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」
24/100ページ
スキ