ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7
ーラスタ・ラヴ(10/8/夜)ー
悠「……暑くない?」
ともき「確かに暑い」
鈴猫「台風とかいろいろあって忘れてたけど、今ちょうど残暑が出てきてるのかもね。」
マリア「じゃあ、今から夏ですか」
悠「やったぜぇぇ!」
ともき「そんなわけないだろ」
福太郎「冬に近づく一方」
悠「いやあぁぁ!」
ともき「喜んだり悲鳴あげたり忙しい奴だな」
福太郎「まぁ、こんだけぬくかったらしばらく暖房器具の準備はいらんね。」
悠「嫌だい嫌だい!コタツ出すんだい!」
ともき「勝手に出せ、そして怒られろ」
悠「……」
マリア「何とも言えない顔してますね。」
悠「争いのなく、コタツでぬくもりたいだけなんだ…」
福太郎「コタツで争いが起こって本来ないことやけどね。」
マリア「考え方を変えましょう。」
悠「聞こうか」
マリア「コタツを出すんじゃなく、悠さん自身がコタツになるのはどうでしょう?」
悠「おれ自身がコタツになることだ!!」
ともき「意味が分からん」
悠「おれが暖める」
真樹「自分はあったまらないんじゃない?」
悠「どういうことだコラぁ!」
ググッ
マリア「私は悪くない!」
ともき「誰が悪い、悪くないじゃなくてお前ら二人ともバカだろ」
悠「ハハッ」
マリア「ハハッ」
ともき「なに笑ってんだ」
悠「どう思う?」
鈴猫「え?……もうコタツ出したらいいんじゃないかな」
悠「鈴猫のお墨付きをいただけたから大丈夫だな」
鈴猫「私には何の権限もないからね?!」
マリア「あるのは色気と色気と色気ですよ」
真樹「スリーカード」
悠「色気なのかエロ気なのか……そこが気になるところだな」
ともき「ならねぇわ」
福太郎「最終的な到達地点って意味やったら色気もエロ気も似たようなもんちゃう」
悠「そういうのなら母性もだよな」
ともき「母性に土下座しろ」
マリア「悠さんには下卑気とかありそうですよね」
悠「誰が性欲の権化やねん」
福太郎「いうてへんで」
悠「悔しい、でも認めちゃう、ビクンビクン」
ともき「内臓とかが捻転したらいいのに」
悠「腸ねん転は昔フラフープをし過ぎるとなるっていってたな。」
真樹「ホント?」
悠「因果関係はないはず。」
鈴猫「腸ねん転になったらどうすればいいの?」
悠「開腹手術で開いて捩れた腸を戻すしかないわな。はい、小鳥遊お勉強問題!タンパク質は最終的に小腸で何という物質まで分解されるか?」
マリア「アミノ式」
福太郎「アミバ」
真樹「アミーゴ」
鈴猫「あ、アミノ酸?」
ともき「自信もっていいんですよ。」
悠「……暑くない?」
ともき「確かに暑い」
鈴猫「台風とかいろいろあって忘れてたけど、今ちょうど残暑が出てきてるのかもね。」
マリア「じゃあ、今から夏ですか」
悠「やったぜぇぇ!」
ともき「そんなわけないだろ」
福太郎「冬に近づく一方」
悠「いやあぁぁ!」
ともき「喜んだり悲鳴あげたり忙しい奴だな」
福太郎「まぁ、こんだけぬくかったらしばらく暖房器具の準備はいらんね。」
悠「嫌だい嫌だい!コタツ出すんだい!」
ともき「勝手に出せ、そして怒られろ」
悠「……」
マリア「何とも言えない顔してますね。」
悠「争いのなく、コタツでぬくもりたいだけなんだ…」
福太郎「コタツで争いが起こって本来ないことやけどね。」
マリア「考え方を変えましょう。」
悠「聞こうか」
マリア「コタツを出すんじゃなく、悠さん自身がコタツになるのはどうでしょう?」
悠「おれ自身がコタツになることだ!!」
ともき「意味が分からん」
悠「おれが暖める」
真樹「自分はあったまらないんじゃない?」
悠「どういうことだコラぁ!」
ググッ
マリア「私は悪くない!」
ともき「誰が悪い、悪くないじゃなくてお前ら二人ともバカだろ」
悠「ハハッ」
マリア「ハハッ」
ともき「なに笑ってんだ」
悠「どう思う?」
鈴猫「え?……もうコタツ出したらいいんじゃないかな」
悠「鈴猫のお墨付きをいただけたから大丈夫だな」
鈴猫「私には何の権限もないからね?!」
マリア「あるのは色気と色気と色気ですよ」
真樹「スリーカード」
悠「色気なのかエロ気なのか……そこが気になるところだな」
ともき「ならねぇわ」
福太郎「最終的な到達地点って意味やったら色気もエロ気も似たようなもんちゃう」
悠「そういうのなら母性もだよな」
ともき「母性に土下座しろ」
マリア「悠さんには下卑気とかありそうですよね」
悠「誰が性欲の権化やねん」
福太郎「いうてへんで」
悠「悔しい、でも認めちゃう、ビクンビクン」
ともき「内臓とかが捻転したらいいのに」
悠「腸ねん転は昔フラフープをし過ぎるとなるっていってたな。」
真樹「ホント?」
悠「因果関係はないはず。」
鈴猫「腸ねん転になったらどうすればいいの?」
悠「開腹手術で開いて捩れた腸を戻すしかないわな。はい、小鳥遊お勉強問題!タンパク質は最終的に小腸で何という物質まで分解されるか?」
マリア「アミノ式」
福太郎「アミバ」
真樹「アミーゴ」
鈴猫「あ、アミノ酸?」
ともき「自信もっていいんですよ。」