ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(10/3/夜)ー

悠「転スラのアニメ始まったのか。」

ともき「てんすら?」

悠「転生したらスライムだった件」

マリア「うわさの乳首ねぶりスライムですか!!」

ともき「今何言ったオマエ」

マリア「乳首ねぶりスライム」

悠「乳首アクメで正気度を下げられないように気を付けてね。」

ともき「お前らの発言に正気を疑っているんだが」

福太郎「エロゲの一文やね。」

真樹「エロゲってすごいなー」

悠「アナル孕ませプラントとか肉欲のオークとか」

ともき「黙れよ」

悠「それで転スラはいわゆる異世界転生系のそれだ。異世界転生系の中ではおれは好きな方な作品。」

ともき「それをさっさといえ」

悠「でも、先に乳首ねぶりスライムをいいだしたのはおれじゃないもん!」

マリア「誰ですか!」

悠「お前じゃい」

マリア「わたし、だたのかー」

悠「……」

マリア「反応ないとか、人としてどうなんですか?」

悠「おれはよく無視されてるが?」

マリア「悠さんは……ね?」

悠「言いたいことがあるならハッキリ言え」

マリア「人としてどうかしてますし」

悠「ははっ。」
ガシッ!メキキッ!
マリア「ぎゃひーー!」

真樹「ハッキリ言えっていったのに」

福太郎「なんもせんとは言うてなかったしね。」

梔「おばんどすえ。あらあら、悠ちゃんなにしてはりますの?」

悠「アルゼンチンバックブリーカーです。」
メキキッ
マリア「ひぎゃー!」

ともき「技名を聞いたわけじゃないだろ」

真樹「あ、梔さんこんばんわー」

梔「おばんどすえ。それよりも悠ちゃん、女の子にそないな技かけたらあきませんえ?」

悠「コイツはそんじょそこらの小娘とは違いますから大丈夫です。」

梔「そうどすか」

ともき「あれ、納得?!」

マリア「助けてください!」

梔「悠ちゃん?」

悠「はーい」
ポイッ
ドダッ
マリア「末代まで呪ってやる」

悠「それだとゆうなとゆえに呪いが降りかかるんだが」

マリア「卑怯な!」

悠「これに関しては卑怯とかじゃないと思うんだが」

梔「平気どす?」

マリア「はい、平気です。それにしてもどちゃくそ美人に近づかれてドキドキがヤバいです。」

ともき「言い方」

悠「どちゃくそエロいとかだとホントにエロいって感じするよな」

真樹「なにいってんの?」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!全長1.5~2m程ある主に水分が吸収される部分は?」

福太郎「てんちょー」

真樹「あちょー」

マリア「しゅっちょー」

ともき「大腸」

梔「みな、ご陽気さんやねぇ」
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