ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(9/30/夜)ー

悠「ダメージを受けると服が散るシステムを世界に導入できないかな」

ともき「お前の頭の中にウィルスバスター導入したいよ」

マリア「存在が消滅しそうですね。」

久秀「ウィルスバスターでどうにかできるわけないでしょ。水に沈めて電気流さないと」

福太郎「完全にデリート系」

悠「ただの感電殺人」

久秀「まぁ、久秀ならそんなめんどくさくて証拠が残りそうな手段はとらないけどね。」

マリア「つまり手軽に証拠が残らない手で消すんですね。」

久秀「なんの話かしら、ところで借金を苦に強盗殺人を犯したって話多いわよね。茶屋の店主ぐらいなら油断してるところを包丁でぐさりとやれそうよね。」

マリア「あれ、知らぬ間に私が悠さんを殺す流れになってませんか?」

悠「見とけ、あれが本物の悪党だぞ」

福太郎「茶屋の店主ぐらいいうけど、シレンの店主レベルやで」

ともき「どんな例えですか逸れ」

真樹「タラコ唇の禿げ」

悠「正確にシレンの店主の特徴をとらえてるが……なんで今それを言った?」

真樹「店主がどんなのだったかいっただけだよ。」

マリア「まぁまぁ、落ち着いてください。」

弩躬「そんなことより台風……案外大人しかったな」

久秀「まだ風は吹いているけどね。ちょっと夜釣りにでも行って来たらどう?」

悠「いかねぇわ。もともと、夜釣りとかいく方でもねぇし」

マリア「つるのは女の子だけですか。そうですか。」

悠「なにいってんのかわからない。それよりもダメージがを受けると服が散るシステムをだな……」

弩躬「まだいってるぞ」

マリア「それを導入すると悠さんが尻を蹴られるたびに尻が丸出しになるんですよ?」

悠「……男は対象外で」

ともき「やかましいわ」

久秀「そんなに引ん剥きたいなら引きちぎればいいじゃない」

悠「そんなことしてたらタダの変態じゃないか」

ともき「今のところの発言も十分変態だからな」

弩躬「やっぱり水につけて電気流してやった方がいいかもな」

悠「電気風呂ていどでオナシャス」

マリア「電気(ウナギ)風呂ですか」

悠「それはホントに危ないやつだからな」

久秀「生き物を飼ってて事故死ってのもあるのよね。毒グモとか」

悠「さらっと怖いこと言うのやめていただけませんかねぇ。はい、小鳥遊お勉強問題!肝臓で作られ胆のうにためられ十二指腸で分泌されものは?」

マリア「四八(仮)」

弩躬「よんはちかり?」

福太郎「信州信濃の名物といえばトロロである」

悠「Okやめよう」

ともき「胆汁」
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