ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(9/27/夜)ー

悠「夢を……見たんだ」

マリア「ブルースリーと戦う夢ですか?」

お仙『めっちゃ強いヨ!危うく負けちゃうところだったヨ!』

悠「ブルマだらけのブルマ祭りの夢を……」

福太郎「それは……すばらしい夢やな」

悠「だよな」

マリア「通報あんけんですか?」

ともき「……そうだな。」

悠「そうだな、じゃない!」

お仙『ぷひゅー……ぷひゅー……』
ぴらぴら

福太郎「お仙、その息吹きかけてお札で遊ぶんはダメ」
ぺち
お仙『あーイ』

真樹「っていうか、いまどきは体操服はズボンかよっぽどでスパッツ的なのでしょ?」

悠「制服、ブルマ、スク水は三種の神器とまで言われてたのになぁ」

ともき「どんな神器だ」

悠「語ろうか?」

ともき「語らんでいい」

マリア「でも、悠さんのいうスク水とかブルマってやたらハイレグだったりヤラシイ切れ込みとか入ってたりするんですよね」

悠「それはそれでいい物だが、普通のブルマの話をしてるんだ」

お仙『普通のブルマの話ってなんゾ?』

福太郎「大事な話、かな」

ともき「違うでしょう」

悠「例えばゆうなは一見インドア派に見えてバリバリのアウトドア派だから健康的にブルマが似合う。黄色とかで可愛らしさもアッピルできるしお団子ツインテールがブルマってだけでレジェンドやで」

ともき「娘を例えによくそこまで想像できるな」

悠「夢で見たんだ。」

真樹「他には?」

悠「神姫だな」

マリア「そんな……死にたいんですか?」

悠「夢だから大丈夫セーフ。ブルマカラーは黒でしっかりと履きこなせつつ絶対にハミパンしない鉄壁のブルマ。あと、ジャージを着てしっかり上までジッパーあげてそう。」

真樹「ジャージ着るんなら下も履くんじゃない?」

悠「バカ野郎、それを装備するなんてとんでもないだバカ野郎!」

真樹「バカ野郎で始まってバカ野郎で終わられた」

悠「で、次は吉音。ブルマカラーはレッド(ピンク)。普段から太ももが眩しいからブルマだって問題ない、むしろ自分で走り回るときはブルマでいいんじゃないかと思ってる。桃尻を鷲掴みしたい。」

お仙『あれ、こいつバカなんじゃネ』

ともき「そうだよ。」

悠「忘れちゃいけないのが鈴猫。ブルーブルマでスポーティに爽快感を加味してへそを出す。へそは出す。へそは出さなきゃいけない。そしてやわらかボディー抱きつかれたい。抱きつきたい。」

マリア「御神体に手は触れないでください。」

福太郎「ついには御神体になったんやね」

悠「ふー……はい、小鳥遊お勉強問題!グリコーゲンの合成や尿素やたん汁を作っており、アルコール等の解毒をおこなっている場所を?」

マリア「かんづめ」

福太郎「かんそく」

お仙『モツ』

真樹「開かんぞ」

ともき「肝臓」
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