ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(9/26/夜)ー

悠「モチ食いたいなぁ」

優日「それはどういう淫語?」

悠「淫語じゃねぇわ!モチを食いたいってそのままの意味だわ!おっぱいを揉みたい!そのままおっぱい揉みたいっていうわ!」

ともき「言わんでいい」

悠「言わなきゃいけない時がある。」

ともき「今じゃねぇし、誰かにいうべきことでもねぇぞ」

優日「モチが食べたいなら作ればいいじゃん。私は磯辺焼きでいいよ」

真樹「自分もおよばれする方向に持っていく手腕」

優日「食べられそうなタイミングを……見逃さん!」

悠「でも、おれモチとかつくるの飽きてるんだよなぁ。」

福太郎「せやけど仕事やからね。」

ともき「いや、本業は学生ですから」

悠「だーよねっ」

ともき「……」

優日「顔に青筋立てる人ってホントにいるんだね」

悠「なんで今のでともきの顔に青筋が立つのか、コレガワカラナイ」

灯「端的にムカついたということではないですか?」

悠「なにをムカつくことがあるというのか!」

優日「……」
スッ
悠「なんで手鏡をおれに向けてるのかな?」

優日「…………」
ズイッ!
悠「近い近い。べったり顔に張り付いてるこれじゃ自分の姿も見えねぇ。」

ともき「なにやってんだか」

真樹「悪霊とか祓う儀式みたいなもんじゃないかな」

悠「誰が悪霊憑きか!!」

福太郎「悪霊ぐらいやったらええんやけどね。」

悠「怨霊を超えた死神だからなぁ。」

優日「ついでに座敷童と化け狸と……あとなに?」

福太郎「宇宙邪神」

灯「冗談みたいな話ですね」

悠「冗談ではない」

真樹「なんで死なないの?」

悠「死にたくない、死にたくなぁい!!」

福太郎「今日のダメギ」

ともき「今日の占いみたいなノリで…」

悠「あと、今日のボスと今日のDIOもやらないと」

ともき「やらんでいい」

悠「なんだとっ!このぉっ……ジョルノジョバーノ!」

ともき「ちげぇわ」

優日「でも、ジョルノカッコいいよ?耳を耳の穴に入れる特技とかあるし」

ともき「それは……かっこいいのか?」

灯「耳の穴に入れるのはできませんけど、私、動かせますよ」
ぴくぴく

福太郎「え、なに今のスゴイ!」

悠「福ちゃんが食いついた」

灯「左耳の方はもっと動きます」
ハタハタ

福太郎「すげぇー!」

真樹「福太郎さん、たまに変なことにを気にいるよね」

悠「ええんやで。はい、小鳥遊お勉強問題!塩酸や消化酵素ペプシンが含まれ、主にタンパク質が分解される場所を?」

優日「ブラックホールだ!」

福太郎「あるん?」

真樹「ありそう」

灯「ストマック」

ともき「胃」
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