ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7

ーラスタ・ラヴ(9/23/夜)ー

悠「アヒージョって響きがエロくない?」

ともき「頭から熱した油の鍋に落ちたらいいのに」

悠「死んだ後に、その手の拷問が待ってるから現世ではいいかな。」

優日「ちゃんと地獄行きを予期してるのはいいことだね。」

マリア「地獄でわびろスピードワゴンにーーーーーッ!」

悠「NUGAAA BAHHHH!」

ともき「楽しそうだなお前ら」

悠「ストレイツォをやったのはかなり久しぶりだった。むしろ、よく今のセリフが出たなお前」

マリア「たまたま第二部読んだところだったので」

真樹「タマタマ?」

ともき「どこに反応してんだ」

悠「玉にだろ」

マリア「たまにですか」

福太郎「たまがぶつかりあっとるな。」

悠「ビリヤードか」

ともき「どうしてそうなった」

悠「たまがぶつかり合うといえば、そう、クラッカー・ヴォレイ!」

ともき「ビリヤードどこいったんだよ。」

福太郎「今日は第二部の日なんかな?」

悠「じゃあ、第三部も混ぜていこう」

ともき「混ぜんでいい」

悠「やれやれだぜ」

マリア「さっそくですね。」

優日「でも、とってつけた感じだね。」

悠「なんだとっ!」

福太郎「一応今のはディアボロやね」

悠「でも、名言ていうほどではないんだよな。」

優日「そりゃまあ、普通に会話の返しだからね。」

悠「でも、日常で使えるっていいよね。」

ともき「なんだとっていう言葉を日常的にそう多用はしないっての」

悠「そうだよな。永遠に供養しろとか針串刺しの刑とかのが使いやすいもんな」

ともき「使ってたまるかバカ野郎」

優日「悠にレイピアとかぶっ刺しながら言えばいいんじゃないかな」

ともき「それはいいな」

悠「おれは刺されるより挿入すほうがいいなぁ」

真樹「これは刺されるべきだね。」

福太郎「悠刺し」

優日「あ、馬刺し食べたい」

マリア「馬刺しの美味しいお店ってあるんですか?」

優日「金剛さんのところなら桜ユッケも美味しい。ね?」

悠「そうだな。だけど、なんでおれに話を振るかな」

ともき「端的に奢れっていってるんだろ」

悠「ああ、うん、分かってたけどね。」

優日「なら話は早い」

マリア「腹いっぱい食わせてもらいましょうか!おぉん!」

悠「ガオンしてやろうか小娘!はい、小鳥遊お勉強問題!ドラマ北の国からの舞台にもなったラベンダーで有名な都市は?」

福太郎「ラベンダーいうたらロンドン?」

真樹「イギリスだね」

優日「ワッフル、ワッフル!」

マリア「海外のはめちゃくちゃ甘そうですよね。」

ともき「富良野市」
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