ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】7
ーラスタ・ラヴ(9/21/夜)ー
悠「ごま油ってヤバいよな」
ともき「やばい?」
悠「空腹の時に香ったら即死する危険性がある。」
ともき「即死はしない」
吉音「でも、すぐに何かを口にしないと死んじゃうかもしれないって意味では間違ってないね!」
マリア「まぁ、吉音さんの場合はなきしにもあらずですよね。」
悠「ゆえもその類だわ」
鈴猫「優日ちゃんもかな…」
真樹「わりと即死する人多いね」
ともき「……」
福太郎「風来人かな?」
悠「風来人でも腹減り状態から少しはもつんだけどな」
福太郎「最悪、草とか食べて少し持たせたりできるしな」
悠「場合に寄っちゃ腐ったおにぎりでも何でも食って生き残るし」
鈴猫「腐ったおにぎり!?」
悠「どろどろなおにぎりとかの場合もある」
ともき「どっちも特殊すぎるケースだろ」
マリア「私はゴボウだと言い聞かせながら木の根を食べたことありますよ」
鈴猫「……」
悠「やめろよ。そういうガチなのは。鈴猫が驚き過ぎて血の気引いてるだろ」
マリア「すいません。今のは引きますね、もっとライトな自虐ネタを選ぶべきでした。」
ともき「お前の自虐は基本的にヘビーだけどな」
吉音「ねぇねぇ、木の根って美味しいの?」
マリア「不味いですよ」
真樹「救いがまるでなかった」
福太郎「そらまぁ木の根やしなぁ。」
悠「基本的に野生の植物は全部大なり小なりの毒もあるしな」
吉音「毒あるの!?」
悠「極端な話だけどな。例えばそこらの雑草を食めば苦みやえぐみがあるだろ?あれは微毒と思っていい。健康な状態だったら多少なら胃に入っても平気だが、それが大量になると腹を壊すことになる。それで体力を奪っていって…」
吉音「……ねえねえ」
悠「なんだ」
吉音「その話まだ続く?」
悠「飽きたのか?」
吉音「うん」
鈴猫「素直」
悠「いいよいいよ、楽しい話じゃないし」
福太郎「ほんなら楽しい話に変えよか」
悠「まかせろ。ロマサガ3の魅力を……」
ともき「語らんでいい」
悠「だが断る。この小鳥遊悠が最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ!」
ともき「別に強いとは思っちゃいない」
マリア「じゃあ寅さんに連絡しますね。」
悠「激しい「喜び」はいらない…そのかわり深い「絶望」もない…「植物の心」のような人生を…そんな「平穏な生活」こそわたしの目標だったのに」
メキキッ!
マリア「冗談です、冗談ですから私のか細い腕をひねり上げないでください。」
福太郎「今日はジョジョな日やなー」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!十勝平野の中心の商業都市は?」
マリア「あー痛かった」
鈴猫「だ、大丈夫?」
吉音「ああいうときは、バッてやってぐわーんってしたらいいんだよ。」
真樹「なるほど、わからん。」
福太郎「天才の感覚ってやつやね」
ともき「帯広市」
悠「ごま油ってヤバいよな」
ともき「やばい?」
悠「空腹の時に香ったら即死する危険性がある。」
ともき「即死はしない」
吉音「でも、すぐに何かを口にしないと死んじゃうかもしれないって意味では間違ってないね!」
マリア「まぁ、吉音さんの場合はなきしにもあらずですよね。」
悠「ゆえもその類だわ」
鈴猫「優日ちゃんもかな…」
真樹「わりと即死する人多いね」
ともき「……」
福太郎「風来人かな?」
悠「風来人でも腹減り状態から少しはもつんだけどな」
福太郎「最悪、草とか食べて少し持たせたりできるしな」
悠「場合に寄っちゃ腐ったおにぎりでも何でも食って生き残るし」
鈴猫「腐ったおにぎり!?」
悠「どろどろなおにぎりとかの場合もある」
ともき「どっちも特殊すぎるケースだろ」
マリア「私はゴボウだと言い聞かせながら木の根を食べたことありますよ」
鈴猫「……」
悠「やめろよ。そういうガチなのは。鈴猫が驚き過ぎて血の気引いてるだろ」
マリア「すいません。今のは引きますね、もっとライトな自虐ネタを選ぶべきでした。」
ともき「お前の自虐は基本的にヘビーだけどな」
吉音「ねぇねぇ、木の根って美味しいの?」
マリア「不味いですよ」
真樹「救いがまるでなかった」
福太郎「そらまぁ木の根やしなぁ。」
悠「基本的に野生の植物は全部大なり小なりの毒もあるしな」
吉音「毒あるの!?」
悠「極端な話だけどな。例えばそこらの雑草を食めば苦みやえぐみがあるだろ?あれは微毒と思っていい。健康な状態だったら多少なら胃に入っても平気だが、それが大量になると腹を壊すことになる。それで体力を奪っていって…」
吉音「……ねえねえ」
悠「なんだ」
吉音「その話まだ続く?」
悠「飽きたのか?」
吉音「うん」
鈴猫「素直」
悠「いいよいいよ、楽しい話じゃないし」
福太郎「ほんなら楽しい話に変えよか」
悠「まかせろ。ロマサガ3の魅力を……」
ともき「語らんでいい」
悠「だが断る。この小鳥遊悠が最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ!」
ともき「別に強いとは思っちゃいない」
マリア「じゃあ寅さんに連絡しますね。」
悠「激しい「喜び」はいらない…そのかわり深い「絶望」もない…「植物の心」のような人生を…そんな「平穏な生活」こそわたしの目標だったのに」
メキキッ!
マリア「冗談です、冗談ですから私のか細い腕をひねり上げないでください。」
福太郎「今日はジョジョな日やなー」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!十勝平野の中心の商業都市は?」
マリア「あー痛かった」
鈴猫「だ、大丈夫?」
吉音「ああいうときは、バッてやってぐわーんってしたらいいんだよ。」
真樹「なるほど、わからん。」
福太郎「天才の感覚ってやつやね」
ともき「帯広市」