ｰラスタ･ラヴ(9/8/夜)ｰ

悠「冷たい雨だなぁ。」

優日「台風にならなかったけどしっかり強い雨」

ともき「秋って感じだな」

悠「夏」

ともき「うるせぇ」

悠「言語道断とはこのことか……悲しいなぁ。」

優日「汚れちまった悲しみに」

悠「重力操作!」

福太郎「エコーズAct3」

悠「お前はバカ丸出しだ吉良義影ーーー!」

ともき「うるせぇってんだろ。」

悠「えへっ」

神姫「……」

悠「いま後ろを振り向くのは危険な気がする。」

優日「コッチヲミロォ」

神姫「振り向かなくていいわよ。そのまま蹴りあげるから」
ガシッ、グッ、ゴッ!
悠「ぎゃいん!」

優日「尾てい骨砕き」

福太郎「シンプルに痛そう(小並感)」

真樹「めっちゃイイ音したね。」

優日「もう一回遊べるドン」

悠「おれのケツで太鼓の達人をするんじゃないドン!」

ともき「してたまるか」

福太郎「ケツドラム」

真樹「Mの人かな?」

悠「どちらかと言うと桃尻を叩きたい。叩くというか撫でたいね。」

神姫「捕まればいいのに」

悠「痴漢をするとはいってない!」

優日「でも、痴漢行為だよね」

悠「それでも僕はやっていない!」

福太郎「殺しは?」

悠「誓って殺しはやってません!」

真樹「けど、痴漢は?」

悠「痴漢で殺しはやってません!」

ともき「混ぜんな」

優日「痴漢で殺しというパワーワード」

福太郎「尻を引きちぎるほど揉んだんやろか」

神姫「普通にエグイわね。」

悠「そんな乱暴な揉み方駄目だよな。愛でるように優しく、そして慈しむ心をもって……」

神姫「気持ち悪い」
ガシッ、ゴッ!
悠「ぎゃっぁ!尻が割れる!」

福太郎「割れとるんよなぁ」

悠「必要以上におれの尻を痛めるの禁止!優しくして!」

真樹「ローションいる?」

ともき「何を言っとるんだアンタは」

悠「尻を優しくってそういう意味ではないんだよなぁ」

優日「お尻を大事に」

神姫「なにいってんの?」

優日「他意はないんですけど神姫さん派お尻の形とか超整ってそうですよね。」

神姫「褒められてる気がしないわ」

悠「じゃったもっとシンプルにいい尻だね。」

神姫「死にたいの?」
ギリギリ
悠「おかしいなぁ褒めたのに…ぐぇっ…」

真樹「顔が青くなってってる」

ともき「首絞めだもんな」

悠「げほっげほっ、ホントに死ぬかと思った。はい、小鳥遊お勉強問題!季節によってふく方向が変化する風のことを?」

神姫「モンスーン」

悠「さすが神姫さんです!」

優日「わー、見え見えのおべっか」

福太郎「長いもんには巻かれる精神」

真樹「なさけない」

悠「やっかましい!こちとらもう尻は蹴られたくないんだ!」

ともき「ああ、首を絞められるより尻か」