ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】6

ーラスタ・ラヴ(8/8/夜)ー

悠「8と8でおっぱい」

ともき「いや、それはおかしい」

優日「次にお前はおかしけりゃ笑え、という」

悠「おかしけりゃ笑え……ハッ!」

ともき「……」

福太郎「おっぱいいうか、はっぱやな。」

悠「パパー」

福太郎「悠は外出しとっていきなり見知らぬ子にパパーっていわれたら鈍い汗ふきだしそうやね。」

悠「いやいや、いやいや、おれそんなむせきにんなことしないから(震え声)」

ともき「声震えてんぞ」

稲葉「でも、認知したことないんでしょ?」

悠「そりゃまぁはらまし経験はゼロですからねぇー!!」

真樹「娘はいるの不思議な話だね」

悠「そこら辺はいいんだよ。」

稲葉「やっぱり悠は無精子症じゃないかしら。一度ちゃんとおじい様に検査してもらったらどうかしら?」

悠「肉眼で確認できるほど元気いっぱいじゃい!」

ともき「それは何か寄生虫が湧いてるだろ」

真樹「わっ、今すっごくゾッとした」

福太郎「オタマジャクシかもしれへんで。」

優日「オタマジャクシは訴えていいね。」

悠「なんでやねん。」

優日「でも、吉音ちゃんかゆうぐらいなら二人ぐらい産んでそうなんだけどね。」

真樹「あー、ねー。」

ともき「なにげにとんでもないことってるよな。」

悠「お前らなおれが考えなしにやってるみたいな言い方すんなよ。」

稲葉「違うの?」

悠「あたりまえだ!でも、ハッスルはしてますとも!」

福太郎「若いなぁ。」

ともき「っていうか、言わんでいい。」

悠「赤裸々告白、キャッ」

真樹「わぁ、ぶん殴りたい」

優日「いいよ」

悠「よくないなぁ」

稲葉「そうよね。ただ殴られるだけじゃ物足りないのよね。」

悠「違う、そうじゃない、そうじゃなぁーい!」

優日「ハサミならあるけど」

悠「凶器を用意すんな」

福太郎「シザーマンかな?」

優日「クロックタワー3はどうしてああなったんだろうね。」

悠「考えたら負けだ」

稲葉「弓以外の武器もあったらもっと良かったかもしれないのにね。」

悠「それはない。」

福太郎「断言」

優日「笑えるっちゃ笑えるからクソゲーではないね。」

悠「迷走ゲーだわな。しっかりホラー路線でいってたら良かったんだが」

福太郎「ホラーといえば四八(仮)」

悠「それは狂おしいほど輝かしいクソゲー」

真樹「ダメじゃん」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!石見と呼ばれた地域があった都道府県は?」

優日「し、し……シオマネキ?」

稲葉「シマラッキョ」

福太郎「シネマ」

真樹「それだ」

ともき「島根だろ」
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